- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 菅原薫 山崎誠 刈川くるみ
オープニングの挨拶。
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が今シーズン初の2打席連続ホームランを放った。このホームランでナ・リーグホームランランキングトップのオズナ選手と1本差となった。ドジャース3−0ロイヤルズ。
日テレ・大屋根広場に集まった子どもたちを紹介した。
- キーワード
- 日本テレビ大屋根広場
さいたま市などの映像を映し、気象情報を伝えた。線状降水帯予測情報が出ている。
厳しい暑さに加え電気代も値上がりする中、イオンは全国のショッピングモールを暑さをしのぐ“クーリングシェルター”として活用することを呼び掛けている。クーリングシェルターとは熱中症対策を目的に自治体が指定する施設。イオンモール幕張新都心では子供の水遊び場や遊戯施設のほか全長2．2kmのウォーキングコースを設けている。イオンは涼しい店内に長時間滞在してもらうことで、売り上げ増加につなげたい考え。
「有吉ゼミ」の番組宣伝。
ヒップホップユニット・Creepy Nutsがきのう、全国ツアー最終日を迎えた。BillboardJAPANの2024年上半期チャートで国内外合わせて史上初の13冠を達成した「Bling-Bang-Bang-Born」で会場を沸かした。また最新アルバムの制作と来年2月、東京ドームでのライブ開催を発表した。
斎藤佑樹が取り組んでいる少年少女専用の野球場づくり。斎藤は1988年生まれの野球仲間に野球場づくりを呼びかけた。斎藤佑樹は「草刈りや重機も含めた聖地が大変だった」などと話している。
5月4日に石川県・志賀町で開かれた「二十歳のつどい」。式典冒頭には能登半島地震の犠牲者に黙祷が捧げられた。当初は1月7日に行われる予定だったが元日に震度7の地震が発生し、4か月遅れで開催。式典が終わると同じ地区の仲間で久しぶりに集まり、福塚悠人は夕方に開かれる 小学校の同窓会の幹事を務めている。同窓会の1ヶ月前に実家に帰省していた福塚さんを取材。地震の影響で家の壁は今も剥がれたまま。小学校の同窓会幹事を務めた福塚悠人さんは金沢から帰省中に被災。ライフラインは止まり毎日、給水所へ行く生活が続いたという。その後、金沢に戻ったが時折ふるさとを訪ね復興を見守っていた。そんな中、役場の担当者から「二十歳のつどい」を5月に開催するという知らせが。幹事となった福塚悠人が最初に取り掛かったのは同窓会の会場探し。向かったのは志賀町の施設で広さや音響機材など申し分ない場所だった。建物が歪み施設の主な営業は中止の状態で同窓会で使うのは難しいという声もあったが、ここを使いたいこだわりが。専門の業者から安全の確認を取り、貸し出しの許可を貰う事が出来たという。
同窓会の2人目の幹事である中林由季さんは京都から帰省中に被災。幹事としての役割はグループラインで同窓会への参加を呼びかける事。中林さんは小学生の時を思い出せるようメインイベントにタイムカプセルを計画した。迎えた同窓会の当日は会場に同級生が35人中27人が参加。同級生に怪我人は無く無事に再開し、開会の挨拶は幹事の福塚さんで話の中心は今の生活について。仕事の事や彼氏と彼女の事など、この時は被災した事を忘れて語り合っている。その様子を会場の片隅では数人の親達も見守っており、同窓会の開始から30分に福塚さんが動きタイムカプセルの企画を始める事を伝えている。タイムカプセルといえば校庭から掘り出すのがよくあるやり方だが準備されたのは段ボールに入った缶。小学6年生の時に思い出の品を詰め専門の業者に保管していたという。缶の周りには友達からの寄せ書きがビッシリ書いてあり、全員の缶の中には親から子どもに宛てた手紙も入っている。代表として幹事の1人である中林由季が母親から貰った手紙を読み上げ、手紙には当時の母親の胸の内が綴られていた。締めくくりは幹事の福塚さんが行ったという。
地震で4か月遅れの同窓会についてスタジオトーク。斎藤佑樹は「子供の頃から一緒に過ごしてきた仲間と再開する事が出来て安心したと思うし力を貰えたんじゃないかな」などとコメント。森圭介は「今年に成人になった人は学生時代にコロナで中々イベントが出来なかった人で、その中で集まれて良かったと思う」などと話している。
日テレ・大屋根広場から中継。気象情報を伝えた。今夜からあす午前中にかけて鹿児島県などに、あす午前中には高知県などに線状降水帯予測情報が出ている。
きょうのギモンは「暑くて寝苦しい…どう改善？」。街頭インタビューでも「すごく暑くて毎日クーラーつけて寝ている。子供も寝苦しくて起きちゃって」「夜中に起きちゃうことが多い。トータルで睡眠時間は5時間」「寝る前に1回冷やして切るけど、夜中にまた暑いなてなってまたつけちゃう。仕事にも影響しちゃう。休憩時間は爆睡」などの声が聞かれた。きょうのポイントは「睡眠時間・夏は短い？」「睡眠の質・上げるには？」
睡眠時間について厚生労働省によると、冬に比べて夏は睡眠時間が10分〜40分程度短くなる。主な原因として、夏は日の出から日の入りまでの時間が長い、寝室が高温多湿になる。睡眠時間は何時間とればいいのか。成人は6時間以上、小学生は9〜12時間、中学生や高校生は8〜10時間、高齢者は睡眠時間が長すぎると健康リスクとなるため寝床にいる時間は8時間以上にならないようにすることだという。アンケート「梅雨時期に不調感じる？」で「とても感じる／少し感じる」は54．0％。梅雨時期に感じる症状：1位・やる気の低下、2位・気分の落ち込み、3位・頭痛／頭が重い、4位・だるさ、5位・疲れやすい／疲れが取れにくい、6位・睡眠の質の低下。久留米大学・内村直尚学長（日本睡眠学会理事長）は睡眠の質の低下の影響について「代謝やホルモンバランス悪くなり、熱中症になりやすくなる」と指摘。他にも肥満、認知症、心筋梗塞などリスクが高まる。
久留米大学・内村学長によると睡眠の質を上げるにはどうすればいいのか。まず「日光を浴び体内時計整える」。曇りや雨でも午前中に20～30分浴びるのがいいのだそう。また「寝始め3時間が重要」だという。最初の3時間ほど一番深い眠りとなるため。そしてエアコンは「室温25〜26℃台」で場合によっては朝まで維持することだ大切だという。さらに、「昼寝は30分以内（長時間は夜の睡眠の質が悪下）」も効果があるのだという。
富山市では日中、7月下旬並みの31℃を観測し、7日連続で真夏日を記録した。東京都心でも30.5℃を観測し、今年3回目の真夏日となった。気象庁は今日、九州北部の梅雨入りを発表。平年よりも13日遅く、去年より19日遅い梅雨入りとなった。
予定通りいかなかったことについて街の人に質問。会社員の男性は「東京のホテルに行った際、前輪が引っかかってゲートバーを落としてしまった。」、大学生の女性は「人生初の就活での面接が圧迫面接だった。」、航空機を操縦する資格を持つ男性は「アクロバットをやっていたら、飛行機が分解する速度を超えてしまった。」、会社員の女性は「キャンプをしようとしたが、雨が降って中止となった。」、旅行に行った女性は「ベストシーズンにモルディブ行ったら雨が降った。」、パートの女性は「落語の発表会で、後が吹っ飛んでしまった。」などと話した。
予定通りいかなかったことについて斎藤佑樹は「家で冷やし中華を作っていたが、急遽用事ができてしまい、冷やせないまま温かいまま食べちゃった。」などと話した。
ロイヤルズ戦で大谷翔平選手は2打席連発となる18号、19号ホームランを放った。リーグのHRランキングではトップと1本差となった。今季初の2打席連続HRを放ち、チームの勝利に貢献した。
ドジャース3−0ロイヤルズ。大谷翔平選手は2打席連発となる18号、19号ホームランを放った。18、19号それぞれのホームランのスゴイポイントを紹介。18号HRは「飛距離＆打球方向」だという。五十嵐亮太さんは「しっかり強いスイングが出来ているからこそ逆方向に飛距離が出る」など解説。19号は「対応力」だという。ロバーツ監督は19号について「低めのスライダーを打ったファウルではなくボールがよく見えている」などコメント。五十嵐亮太さんは「ここ最近の傾向をみていると低めのボール球を見逃している。自分のストライクゾーンに来たボールを確実に打ち返すことが出来ている。これから状態は上がっていくのではないか」などコメント。