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「内田誠社長」 のテレビ露出情報

ホンダと日産の経営統合に関してのトーク。ホンダと日産の経営統合は来年6月の最終合意を目指している。経営統合が成立した場合には2026年8月をめどに、共同持ち株会社を設立し、ホンダと日産が完全子会社となる。三菱自動車については来年の1月末に経営統合の協議に合流判断する。新しくできる持ち株会社については、社長・取締役の過半数はホンダが指名する等、ホンダ主導の経営体制になる。経営統合の背景については、鴻海からの買収を阻止するためだとみられているが、日産の社長は「我々に対するアプローチの事実は一切ございません。」などと話している。菊間さんは「研究開発等にも多額のお金がかかるので、統合することでより効率的にたたかっていける。」等と話している。玉川さんは「ゴーン氏が言っていることは間違っていないと思う。もしソニーとの合併なら全く違う企業でお互いの強い分野が違うから意味があるのかもしれないが、自動車会社同士だと多くの部分が重なっているため、規模を追求しているだけになっている。今後はエンジンじゃなくなるから自動車会社だけが持っている技術のコアとなる部分はいらなくなる。自動車会社だからって強みはもう無くなってきている。規模は必要だが、生き残っていけるかは別問題。」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月24日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
自動車大手のホンダと日産は経営統合に向けた協議に入ったと発表した。三部社長は「両者がモビリティーの変革をリードする存在になるには大胆に踏み込んだ変革が必要ではないか」と話し、内田社長は「販売台数・シェアを伸ばすことを目標にしては勝ち残っていくことは出来ません。」と話している。ホンダと日産は経営統合に向けた検討について基本合意書を締結したことを発表した。来年6[…続きを読む]

2024年12月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
ホンダ、日産の経営統合について。これまでも日産の危機を経産省が救ってきたという。フランスの報道によると2018年にルノーと日産の経営統合を経産省が阻止しようと関与を試みたと報道があった。6月に元経産省審議官が社外取締役に就任している。ロイター通信によると2020年に日産が融資を要請した3500億円のうち2000億円に政府保証をつけたという。今回の経営統合につ[…続きを読む]

2024年12月24日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
きのうホンダと日産自動車は都内で会見を開き正式に経営統合の協議入りを発表した。明かされたのは売上高30兆円、営業利益3兆円超の世界トップレベルの会社を目指すと話し、両社の理念、ブランドは残す方針。来年6月に最終契約締結を目指す。さらに日産自動車が筆頭株主を務める三菱自動車も来年1月末をめどに協業に参加するかどうか検討。ホンダは営業利益が去年と比べ6.6%増加[…続きを読む]

2024年12月24日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS7
ホンダ・日産自動車は経営統合について来年6月に最終合意を目指すときのう発表。当面はホンダ主導で進める経営統合。急ぐ背景の1つにあるのが日産の業績悪化。日産の営業利益は前年同期比で10分の1まで落ち込む厳しい状況もおかれている。日産元会長・カルロスゴーン被告は「ホンダと日産の補完性はゼロ。産業的には私にとって理解不能です。」などと話した。会見には来月末をめどに[…続きを読む]

2024年12月24日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
ホンダと日産自動車はきのう会見を開き、経営統合に向けた協議を開始することに合意したと発表。実現すれば販売台数世界3位のグループが誕生することになる。来年6月までに最終契約を結ぶ予定で、2社の親会社となる持ち株会社を設立。取締役の過半数と社長はホンダから指名、選定予定。海外の新興メーカーにEV・自動運転分野で遅れる中、ホンダと日産のブランドは維持しながら相乗効[…続きを読む]

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