内館牧子さんは大学卒業後に日本を代表する製造業の会社に就職。重要なポストを任せてもらえず、やるせない気持ちを埋めるためにアフター5を花嫁修業の稽古に費やした。内館さんは27歳の時にシナリオ学校の生徒募集の広告を目にし、仕事の合間を縫ってのシナリオの勉強をスタートさせた。そして35歳になろうとする夏に13年間のOL生活に別れを告げ、脚本家への第一歩を踏み出す決意をする。内館さんは「今思うと焦る必要はなかったと感じる。もし嫌なことがあってもこの先で良いことに変わっていくと思えるようになった。それが13年間のOL生活が与えてくれたもの」などと話した。
