アメリカとイランが戦闘終結に向けた覚書に署名したと伝わったことなどを受けて、きょうの東京株式市場は多くの銘柄に買い注文が入り、日経平均株価は取引時間中の最高値を更新し、初めて7万1000円台をつけた。一方、外国為替市場ではアメリカで利上げの観測が広がったことを背景にドルを買う動きが広がり、円相場は1ドル=160円台後半まで円安が進んでいる。市場関係者はFRB・ウォーシュ新議長の会見後にドル買いの動きが強まった。ただ、政府・日銀による市場介入への警戒感が根強く、神経質な取り引きが続いていると話している。
