家族3代で受け継いできた人情味あふれる群馬・高崎市の冨士久食堂に注目。店主の齊藤英昭さんは朝8時すぎには1人でラーメンの仕込みを行っていくのだといい、11時の開店に向けて仕込みを進めている。母・政子さんも朝食を作るために駆け付けていて。それぞれが自分の担当する食品を手掛けていく。そして11時に開店すると続々とお客さんが駆け付けていく。そして、寒い日にはぴったりの「辛口ラーメン」や野菜のゴロゴロ入った「五目餃子」などが作られていった。常連の細井さんはここのカレーライスがお気に入りなのだといい、カメラを回した4日で5回来場する様子を見せていたが、いずれもカレーだけを選ぶとともにお店の赤ちゃんがぐずるとあやしてあげる様子も見られた。他の客もカレーを選ぶ様子が見られ、ご飯少なめルー多めなどのリクエストを丁寧に拾っていく様子が見られた。そして、ここの最大の名物は「焼肉定食」だといい、ボリューム満点であるとともに秘伝のタレがヤミツキになる人が続出しているという。
冨士久食堂の人々は昼はまかないのカレーを楽しみ、夜は5時から営業が開始となるのだという。この日は細井さんがキャベツをお裾分けする様子も見られたが、夜になるとカツカレーやカツ丼を大盛りで頼む人の姿が。営業の合間を縫って友人からの出前も受け付けているのだという。そして、8時32分になると閉店となった。政子さんの姿が看板なのだといい、お客さんからも愛されているのだという。政子さんは主人と店を出した時は19と22だったと振り返り、夫・昭夫さんが倒れる中戻るまでは活動を続けたいという。
冨士久食堂の人々は昼はまかないのカレーを楽しみ、夜は5時から営業が開始となるのだという。この日は細井さんがキャベツをお裾分けする様子も見られたが、夜になるとカツカレーやカツ丼を大盛りで頼む人の姿が。営業の合間を縫って友人からの出前も受け付けているのだという。そして、8時32分になると閉店となった。政子さんの姿が看板なのだといい、お客さんからも愛されているのだという。政子さんは主人と店を出した時は19と22だったと振り返り、夫・昭夫さんが倒れる中戻るまでは活動を続けたいという。
住所: 群馬県高崎市中里見町121