ついに開幕したミラノ・コルティナ五輪。日本時間の7日午前4時に開会式が行われ、92の国と地域から選手約2900人が参加した。4会場で同時開催は史上初の試み。メイン会場となったのがサッカーの「インテル・ミラノ」、「ACミラン」のホームスタジアムでもあるミラノ・サンシーロオリンピックスタジアム。開会式が行われた時の気温は9.6℃。4か所の映像を切り替えながらテレビ中継となった。日本代表選手団も4会場でそれぞれ入場した。ミラノではスケート選手など、リビーニョではスノーボード選手などが入場した。旗手はそれぞれスピードスケート・森重航、スノーボード・冨田せなが務めた。選手のウェアにも注目が集まった。日本選手はアシックス、イタリア代表はエンポリオアルマーニ、スウェーデン代表はユニクロを着用していた。SNSでは先導役の衣装も豪華と話題になった。モンクレールのCEOが手掛けた衣装だった。開会式ではマライア・キャリーがイタリア語で歌唱した。さらに去年9月に死去したジョルジオ・アルマーニ氏の追悼演出としてアルマーニ氏が生前にデザインしたイタリア国旗と同じカラーの衣装でモデルがランウェーを歩いた。和田は「ユニクロ着ていただいてありがたい」、陣内は「ウルトラダウンすごいよ」などとコメントした。開会式ではカラフルなパフォーマーが登場した。五つのリングが浮かび上がり五輪マークが完成した様子を紹介した。さらに2つの都市で聖火が点灯した。聖火台はレオナルド・ダ・ヴィンチの「ダヴィンチ・ノット」から着想を得た。
