カフェのオープンを翌日に控えた3人。カフェがあるのは人口300人ほどの小さな島、利島。島内の飲食店は数件のみでカフェは1軒もなかったという。3人は農協に島を知ってほしいとカフェを無茶振りされたという。オープン前日は農協の仕事から。何でも屋さんの農協の商店はスタッフ17人で島民300人を支えている。この店オリジナルのお皿は開店にギリギリ間に合った。
オープン当日、この日ももちろん通常業務をこなしてからカフェに集合。ランチプレート2種類を8食ずつ用意した。客は途切れることなく最終的に8組15人が来店した。また、3人はまかないサラメシとして提供したメニューを食べた。