前橋市にある遊園地「るなぱあく」。1954年の開園から変わらず入園は無料。小型遊具は10円、大型遊具は50円で乗ることができ世代をこえて親しまれている。遊具の点検や修繕を担う施設課の人たち。施設課のほとんどが企業を定年した後に働くスタッフ。仕事で培った技術を遊具の安全を守るために活かしている。施設課の最年長、77歳の安藤さんは前職は自動車整備。この日、安藤さんが見ていたのマメ自動車のタイヤ。いつもと違う音がしたという。左側だけタイヤやすり減り異音の原因になっていた。小さな異変のうちになおすことが遊具を長く動かし続けることにつながる。るなぱあくの遊具のほとんどが20年以上使われてきたもの。
