2023年度「国語に関する世論調査」で意味を勘違いしている言葉が明らかになった。失笑する:「笑いもでないくらいあきれる」ではなく「こらえ切れず吹き出して笑う」こと。悪運が強い:「悪い状況になってもうまく助かる様子」ではなく「悪い行いをしたのに報いを受けずにいる様子」のこと。うがった見方をする:「疑って掛かるような見方をする」ではなく「物事の本質を捉えた見方をする」こと。広く浸透している”若者言葉”:がっつり、さくっ、もふもふを紹介した。若者たちの間で流行中、イマドキの言葉を番組が街頭調査した。
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