ヴィッセル神戸対名古屋グランパスの試合、まず両チームのスターティングメンバーが紹介された。伊野波は大迫勇也をキーマンに挙げた。一方佐藤は名古屋のディフェンスがポイントになるなどと話した。試合は前半12分、神戸の井出が先制のゴールを決めた。前半14分には武藤がゴールを決めて突き放す。しかし前半30分にキャスパー・ユンカーがゴールを決めて1点を返す。前半42分にはユンカーのシュートを山川が防ぐ。試合は神戸の1点リードで折り返す。
後半23分には大迫勇也がシュートするがわずかに外れる。伊野波は大迫には得点王もかかっているので決めてほしかったなどと話した。後半31分には前田がシュートするがバーに当たり得点とはならない。佐藤はツキがなかったなどと話した。1点差を追いかける名古屋の猛攻を神戸が体を張って守り、結局2-1で神戸が勝利した。