TVでた蔵トップ>> キーワード

「加古裕二郎園長(当時)」 のテレビ露出情報

神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのタンタン。21年、加齢に伴う心臓疾患が見つかった。気付いたのは獣医師の菅野さん。大型動物や猛獣の心電図をとるのは難しいとされているが、タンタンは診察でじっとしていられるよう日頃からトレーニングを積んでいた。飼育員の梅元さんが独自にトレーニングを始めたきっかけは、赤ちゃんパンダなどが目の前で死んだのを見たこと。このため治療や診察は容易だった。
神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのタンタン。21年、加齢に伴う心臓疾患が見つかった。園は医療チームを結成。投薬を行うのは飼育員の2人。薬は自然な甘さが特徴のサトウキビジュースに溶かして投与。
神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのタンタン。21年、加齢に伴う心臓疾患が見つかった。同時に進行していたのが体液の巡りが悪くなり腹水がたまってしまう症状。消化機能の低下や呼吸困難などを引き起こすおそれがある。大きな施術には全身麻酔が必要だが心臓が弱いタンタンにとってリスクが高い。担当獣医の菅野さんは幼い頃から動物好きで動物園の獣医になるのが夢だった。最初の配属先は食肉処理施設。その9年後に王子動物園への異動が決まり、寝る間も惜しんで治療方法の勉強に打ち込んだ。
神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのタンタン。21年、加齢に伴う心臓疾患などが見つかった。担当獣医の菅野さんが決断したのは、世界で誰も試したことがない全身麻酔なしで腹水を抜く施術。最低でも20分は動きを止めておく必要があり、その間落ち着かせるのは飼育員らの役割。1回目は失敗。体調はさらに悪化した。腹水は20kgを超えほとんど動けなくなり食事も取れなくなった。代わりに食べさせたのは経口栄養剤。ファンを心配させないようSNSにタンタンの写真を投稿し続けた。治療の様子も可能な限り配信。
神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのタンタン。21年、加齢に伴う心臓疾患などが見つかった。症状の悪化でほとんど食事をとらなくなったころ、代わりに食べさせたのはパンダ専用の粉ミルク。かつて赤ちゃんパンダが生まれた際に用意したもので、赤ちゃんはすぐに死んだため倉庫に残っていた。これを使って落ち着かせ、全身麻酔なしで腹水を抜く施術を実施。結果、施術は成功。
神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのタンタン。21年、加齢に伴う心臓疾患などが見つかった。施術が成功し体調が上向き始めたが観覧中止は継続。代わりにSNSでタンタンの様子を投稿。このころパンダ館の近くでちょうど満開になっていたヒマワリはタンタンの飼育員らが大切に育ててきたもの。
神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのタンタン。23年、パンダ館の近くで咲いていたひまわりが枯れた。28歳の誕生日、その種がファンに配られた。タンタンはその後も懸命に生きつづけ、飼育員や獣医らに見守られ旅立った。
神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダのタンタン。亡くなったあとの24年、献花台が設置され20万人近くが動物園を訪れた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月22日放送 23:45 - 0:33 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜“復興のシンボル”パンダを守れ〜神戸の動物園が起こした奇跡
動物園に1頭だけ残されたタンタン。夏が近づくと子どもを産んだつもりになって食べ物を抱いちゃう、偽育児と呼ばれる行動を取るようになってしまった。偽育児の間、極端に食べる量が減るため免疫力が落ちてしまう。しかもタンタンは季節や体調で竹の好みがコロコロ変わるグルメパンダ。気に入らないと手を付けようともしない。梅元の愛k田としてタンタンの担当に加わった吉田憲一。園内[…続きを読む]

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.