きょうの特集は「キレイを満喫する湯河原の旅」。ゲストはコーディネーター・加藤タキさん。タキさんは今月80歳になる。加藤さんは「今の自分が一番元気だし今が一番好き」などと話した。山と自然のガイド・橋谷晃さんが旅をプロデュース。「湯河原梅林」では1つの蕾から色違いの花が咲く輪違いの梅を見ることができた。別名は「思いのまま」。母・シズエさんから贈られたことば「梅花、春に魁けて咲く」は「人は誰でも挫折をするでしょう、下ばかり見ずに梅の木のように木枯らしの中でも凛としていなさい」という意味なのだそう。農林水産省のHPによると花の癒やし効果は医学的に証明されていて、花を見ることはストレスを緩和するリラックス効果があり、花の香りにもリラックス効果や鎮静効果があるということ。湯河原梅林のイベント「梅の宴」は毎年2月上旬から3月中旬頃に開催。「梅わいん」など地元の特産品も販売。現在は入場料無料。今週いっぱいくらいまでは梅の花を楽しめる。ミュージアムカフェ「and garden」の「湯河原十二庵の豆乳スープセット」について加藤さんは「体にいいものいただいてるってかんじ」、「たっぷり野菜のがんもサンド」については「豆乳パンがまた美味しい」などと話した。豆腐などの大豆食品は大豆イソフラボンを多く含み、肌のハリや潤いを保つ効果が期待できる。