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「勝アカデミー」 のテレビ露出情報

「行きつけ教えます!」の今回のゲストは小堺一機さん。プロフィール紹介。1977年「ぎんざNOW!」の素人コメディアン道場で第17代チャンピオンとなり芸能界入。1979年、勝新太郎さん主宰の勝アカデミーに第1期生で参加。1981年には関根勤さんとコサキンとして活動。ザ・トップテンの中継リポーターに。1982年ごろには欽ちゃんのどこまでやるの!に出演、クロ子とグレ子で一躍人気ものに。1984ライオンのいただきますで初司会。お昼の顔に定着。舞台やミュージカル、ドラマなど幅広い分野で活躍している。「らいおんのいただきます」で司会に抜擢された当時のことについて小堺さんは「本当に手の込んだどっきりだと思っていた。ふりが長いと思っていて10月からお願いしますと言われて本当だったと思った。いただきますからごきげんようで31年半やらせてもらった」などコメント。
ライオンのごきげんようにバナナマンが初出演したときの映像が紹介された。あたり目が出たときには大喜び。さらに仲良しの2人が毎日やっていることをクイズで出題。バナナマン自らがヒントとして正解の様子を実演した。正解は日村さんが設楽さんを車で送迎するということ。スタジオをわかせていた。映像を見た設楽さんは「今あんなに元気よく飛び出さない」などコメント。陣内智則さんは「我々にとってはごきげんように出るというのはステータスというか。あのサイコロを振るというのがね」などコメント。小堺さんは当時の設楽さんについて「人生何回目ですかという。たぶん10周目くらい行ってるとおもう。僕は1周目」などコメント。
きょうはサイコロトークが復活。小堺さんにサイコロを振ってもらい出たトークテーマで話を聞いていく。テーマは「忘れられない話」「初めて〇〇した話」「ビビった話」など。今日の当たり目が出たら設楽さんが聞きたいトークテーマを選ぶことになる。小堺さんの転がしたサイコロは「忘れられない話」の目で止まった。小堺さんは忘れられない話として「最初に関根さんと一緒に萩本さんにお会いした時。最初会ってくれなかったが会うと言ってくれて。いわゆる素人番組からでたやつ嫌いという人だった。僕らがライブなんかを下北でやっていてそれを聞いてすぐテレビでたいとかそういうやつじゃないのかと。じゃあ顔だけ見ようとしてくれて。会ってすぐにお題を振られ芸を見られた。強烈だった。それで最後に売れていないと思ったのか、腹減ってるんだろうってチャーシュー乗ってるラーメン出してくれた。堺さんのときも。出会ったときに小堺と名乗ったら嫌な名前だなと言われた。大堺じゃなくてよかった」などコメント。

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