クイズ大会前日。アタック25のチャンピオン大会の優勝盾が飾られていた。またクイズ$ミリオネアの1000万円の小切手も残されていた。國光さんが今回、挑むのは最大規模の社会人クイズ大会・勝抜杯。全国からクイズの猛者たちが集まり因縁の伊沢拓司さんも参加する。勝抜杯の大会当日を迎えた。続々と会場入りするクイズの猛者たち。参加者は大会史上最多の約300人。國光さんは時間ギリギリまで知識を詰め込む。まず予選の50問ペーパークイズを行う。約200人が脱落する。予選通過した100人の名前が読み上げられる。33位で伊沢拓司さんが突破。39位で國光さんが予選突破した。その結果、1回戦で2人は対決することになった。ルールは3回正解で勝ち抜け。10人中5人が通過できる。1問目から奇跡が起こり神頼みをしていた得意ジャンルの昭和の芸能・音楽の問題が出題され國光さんが正解した。全国のクイズ猛者たちも次々、正解する中もう1ポイント先取で2回戦進出が決まる。