今場所後に定年を迎える39代木村庄之助が行司人生を振り返った。長く担当したのは番付表を書く仕事。30代木村庄之助から指名されて始めたという。行司としては49年間土俵に上がり続けた。思い出に残る一番は特になし。「この一番で優勝が決まる大一番もあれば、特に何でもないような相撲もある。端から見れば何でもないような相撲も、力士にとってはその日のために厳しい稽古を積んで人生をかけて戦っている。この一番がどうこうということはなかった」などと話した。
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