吉永小百合と登山。吉永さんは「20代の頃に山ガールだった。北アルプスとか八ヶ岳とか八幡平とかいろいろな山を登って、山って楽しいと思っていたが、登りがきつくて下りになるとぴょんぴょん跳ねて降りていたので嫌われたのとスキーの方が良いかもとスキーに転向してしまった。富士山の大きさに感動した」などと述べた。田部井淳子さんにばかり焦点があたり、まわりから反発を受けることもあった。吉永さんは「田部井さんもつらかったと思う。山ってこの時しかないという場合がある。そういう時にみんなで登って遭難することもあるし、その決断は今しかないということで登った。他に登れなかった人はお金を集めて行ったので悔しいこともあると思うがみんなで登ったと思う」などと述べた。