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「北上山地」 のテレビ露出情報

7900人ほどが暮らす岩手県岩泉町。ここで畜産農場を営む佐藤さん夫妻は約60頭の和牛を飼育。岩泉町は畜産が盛んで、かつては牛の競り市も行われていた。江戸時代、険しい北上山地で荷物を運ぶために牛が重宝されたことが始まり。夫妻が大事にしているのは牛とのコミュニケーション。それぞれの個体に名前をつけているんだそう。長女・夢菜さんは高校を中退して家業を手伝っている。
岩手県岩泉町、北上山地にある高原。ここで「牛まぶり」の仕事をしている川村末弘さん。「まぶり」は守るという意味。牛の飼い主などに委託され、毎日様子を見に来ている。一番の仕事は、群れからはぐれた牛がいないか数えること。中学卒業後に上京し寿司職人を目指していた川村さん。5年で故郷・岩泉町に戻り、地元の製材所などに勤務。60歳を過ぎてからこの仕事に。
岩手県岩泉町に唯一ある小学校。全校児童は7人。校歌でも牛が歌われているように、畜産農家の子どもが多く通っている。
岩手県岩泉町で「畑わさび」を栽培している西倉正三さん。町はこれの生産量で日本一。チューブわさびの原料になるという。西倉さんが栽培を始めたのは4年前。地元の名物を守りたいと一念発起したんだそう。当初は不調だったが、林に適度な日差しが入るよう工夫したところ太いわさびがとれるように。
岩手県岩泉町。ここで畜産農場を営む佐藤さん夫妻。9月上旬、「ともえ」と名付けて大事にしてきた牛が産気づいた。予定日からは10日ほど過ぎていたが、大きな雄牛を出産。これがともえにとって最後のお産。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月19日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(仙台局 昼のニュース)
北上山地に囲まれた石巻市の旧河北町では、古くから山の湧き水を使ってせりを栽培している。これは河北せりと呼ばれ、せり鍋や正月の雑煮にも使われるため、年末のこの時期は出荷の最盛期を迎える。高橋正夫さんの田んぼでは厳しい冷え込みの中、腰まで水に浸かりながら40cm程に迫ったせりを抜き取っていた。収穫したせりは作業場で形や長さを揃え、根に付いた泥を丁寧に水で洗って落[…続きを読む]

2023年12月17日放送 8:00 - 8:25 NHK総合
小さな旅(小さな旅)
岩手県遠野市、農業や畜産が盛んで2万5000人ほどが生活している。民話の里として知られ、古くからの伝承が今も息づいている。また遠野には馬が身近な存在で、南部駒と呼ばれたかつての岩手の馬は名馬として知られた。現在南部駒は存在しないが、遠野では馬の生産が盛んに行われている。農耕馬を8頭育てる岩間敬さん、11月のある日馬とともに山に向かい、木を伐採し薪の準備を行う[…続きを読む]

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