続いて向かったのは前半のゴール地点「河内貯水池」。その道中、大久保花梨は高校時代に自転車競技部に入っていて、親に勧められて競輪選手になったと話した。3人は険しい山道を上り、河内貯水池に到着。ここは山々に囲まれたダムで、北九州国定公園に指定されている。水辺は6.4kmのサイクリングロードになっており、秋は紅葉、春は桜が楽しめる。頑張ったご褒美に「お菓子のみずま」で販売されている「ひょうたん最中」を食べた。このモナカは「第66回 朝日新聞社杯競輪祭(GI)」が開催される小倉競輪場でも販売されているという。ここからは後半のコースへ。最終目的地は潜水橋、夕日が見えるという。