およそ1年2か月後に迫ったミラノ・コルティナ五輪。その舞台で活躍が期待されるメダル候補たちが週末、大活躍。フィギュアスケート全日本選手権で、ショートプログラム1位の鍵山優真(21歳)はフリーの演技冒頭、北京五輪以降、新たに取り入れた4回転フリップを決めると、コンビネーションジャンプも見事に決めて高得点をマークする。鍵山優真は、7度目の出場で悲願の初優勝を手にした。1位:鍵山優真297.73。
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