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「北京(中国)」 のテレビ露出情報

先週、アメリカのトランプ大統領が中国を訪れていたが、今週はロシアのプーチン大統領が中国を訪問している。日本時間正午ごろ、天安門広場で行われた歓迎式典のようすでは歩きながら言葉を交わし、時折プーチン大統領が笑みを浮かべているようにも見える。また、子どもたちの歓迎に手を振って応じる姿もあった。こうした歓迎のあと首脳会談が行われた。会談ではイラン情勢について意見が交わされ、プーチン大統領はエネルギー分野で中国と協力を拡大する意向を示すなど密接な関係をアピールした。アメリカとロシアの首脳を2週にわたり受け入れるのは異例な外交日程になるが、そういった日程について中国メディアは「北京が外交の中心地として台頭した」と強調した。NNN中国総局 柳沢総局長は習近平国家首席としてはアメリカとロシアの首脳を相次いで迎えることで中国の外交的なな影響力を国内外にアピールする狙いもあるのではと分析している。一方、プーチン大統領が中国を訪れるのは去年9月に続き今回で25回目。ロシアにとっては世界有数の資源国として存在感を高めるチャンス。というのもホルムズ海峡封鎖によって世界最大の原油輸入国である中国はこれまでのようないつものルートで仕入れをすることができないので、ロシアに頼りたい状況。実際にロシア産原油の輸入を増やしている。今回の会談では今よりもさらに輸入を拡大することも話し合われたとみられている。NNNモスクワ市局・平山支局長は「ロシア経済はいま申告な減速も指摘されている。プーチン大統領としては自国が信頼できるエネルギー供給国だとアピールし、ロシア経済の“生命線”である中国との協力をさらに深める狙いがある。」としている。さらに中国との結びつきを強める要素がロシアから中国へ陸路で天然ガスを供給している「シベリアの力」というパイプライン。これとは別にモンゴルを経由するルートで新たなパイプライン「シベリアの力2」を作る計画がある。ただまだ着工に至っていないため、天然ガスの価格をどうするかなど話し合う段階で、今回の会談でこの計画について詳しく協議したものとみられている。両首脳は首脳会談を終え、1時間ほど前に共同記者会見を行った。会見で習近平国家首席は「現在の世界では一国主義や覇権主義の害が深刻になっている」とアメリカを念頭に批判した。また、第二次世界大戦の結果を否定し、軍国主義の復活を狙う挑発的な行為に反対すると述べ、名指しはしなかったものの日本を批判し、ロシアとともに国際的な公平や正義を守ると主張した。ウクライナや台湾をめぐる問題や先週の米中首脳会談についても意見が交わされたとみられるが、内容はまだ明らかになっていない。トランプ氏とプーチン氏の訪中時の違いの1つは中国メディアの扱い。トランプ大統領訪中の際は中国国営テレビが大々的に生中継をしていたが、きょうはなかった。2つ目は習主席自身の演出。トランプ大統領が来たときは式典の最後に2人が立ち止まり、習主席が身振り手振りで何かを説明するようなシーンがあったが、きょうは両首脳は立ち止まることなく淡々と建物に入った。トランプ大統領の訪中は中国にとってアメリカの大統領が9年ぶりに北京に来たぞ!という国内的なアピールが重要だった。それに比べてプーチン大統領は毎年のように訪中しているので国内でも冷静に受け止められている。より成熟した二国間関係として派手な演出よりも実務的な協議を重視しているとも言えそうだ。日本の受け止めとして木原官房長官は「中露の緊密な関係は以前から続いていると承知。両国が国際社会において建設的な役割を果たすことを期待している。」と述べた。また、外務省幹部は「米中会談の直後、日米の結束を確認したのと同じようにロシアも中国との結束を確認したいのでは。」としている。また別の幹部は「中国にとってトランプ大統領の訪中は大きな目標。基本は中露の協力関係が重要。アメリカとは競争関係になるのでは。」と分析している。ロシアメディアによると今夜、晩餐会のあと両首脳が率直に議論を交わす場として非公式な茶会が予定されている、などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月20日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
習近平国家主席とプーチン大統領が会談し協力深化へ向けた共同声明に署名した。プーチン大統領の訪中は25回目で会談に先立ち、歓迎式典が開かれた。中東情勢について習主席はイランの全面停戦まで一刻の猶予もなく戦闘の再開は許されないと述べたと中国国営メディアは伝えている。プーチン大統領はロシアは引き続き資源供給国としての役割を維持すると述べエネルギー分野で協力を拡大す[…続きを読む]

2026年5月20日放送 15:55 - 18:00 NHK総合
大相撲(2026年)(ニュース)
中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領の首脳会談が北京で行われ、習主席が国財情勢は混乱が入り交じり一方的な覇権主義が横行していると述べたのに対し、プーチン大統領は両国の関係は前例のないほど高いレベルに達していると応じた。そして、先ほどから両首脳が会談の内容を発表している。

2026年5月20日放送 14:50 - 14:57 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
プーチン大統領はきょう、北京にある人民大会堂で習近平国家主席に迎えられ歓迎式典に出席した。両首脳は去年9月以来となる対面での首脳会談を行った。習主席は“国際情勢は混乱が入り混じり、一方的な覇権主義が横行している”と述べたのに対し、プーチン大統領は“両国の関係は前例のないほど高いレベルに達している”と応じた。両国は約40の文書に署名し共同声明も発表する予定。中[…続きを読む]

2026年5月20日放送 13:00 - 13:20 NHK総合
ニュース(ニュース)
ロシア・中国に駐在経験がある国際部の石川デスクに聞く。プーチン大統領が北京に到着した際は王毅外相が出迎えたが、トランプ大統領の時に出迎えた韓正国家副主席よりも序列が下がった形。また、プーチン大統領は去年も一昨年も連続して北京を訪れており、9年ぶりの訪問だったトランプ大統領ほど大歓迎を演出する必要はないという判断があったのかもしれない。習主席は会談の冒頭で「現[…続きを読む]

2026年5月20日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
プーチン大統領はエネルギー分野での協力強化を重視しているものとみられ、石油会社「ロスネフチ」のセーチンCEOや政府系ガス会社「ガスプロム」のミレルCEOらエネルギー業界の幹部が同行している。具体的にプーチン大統領が狙っているとみられるのが天然ガスパイプライン「シベリアの力2」の建設計画の進展。ロシアと中国の間には2019年に稼働した「シベリアの力」がある。「[…続きを読む]

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