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「北海道オホーツク総合振興局」 のテレビ露出情報

北海道北見市、オホーツク海に面した場所に設置された灯台。白く凍り付いた姿が旧約聖書のモーゼを思わせることから「モーゼさん」と呼ばれている。モーゼさんが姿を消した。この地域(北見市・常呂)では11日に高潮注意報と波浪注意報が発表され、波の高さは約3mあったとみられている。灯台管理者によると高波で倒壊、流されたとみられる。北海道では灯台が消えたケースがほかにも。2017年、留萌市で重さ130tの灯台が大荒れの天気により消失。折れた部分が3か月後に海底から引き揚げられた。北海道オホーツク総合振興局産業振興部水産課課長・米濱康文が「ことしの(漁の)操業時期までに簡易的な標識灯を取り付けして対応する」とコメント。本格的な灯台の復旧には数年かかる見通し。

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