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- 桝田沙也香 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
米の高騰が家計を直撃するなか、政府は21tの備蓄米の放出に踏み切った。政府は米の流通を円滑にする目的で備蓄米を放出するのは初めて。備蓄米は売り渡した集荷業者から原則1年以内に同じ量を政府が買い戻すことが条件。
新潟大学・伊藤助教は「備蓄米の放出の効果はゼロではない」などとコメント。21万トンという量は国内の米消費量のp約10日分に過ぎないという。
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ドジャースのアメリカ・アリゾナ州でのキャンプ2日目。大谷翔平はきょうは休養。開幕シリーズで登板予定の山本由伸は自主トレ休養日に遊んでいた犬が自身の愛犬であることを明かした。
フジHDの大株主が放送事業の売却など再建案を明らかにした。レオス・キャピタルワークスは先週、フジ・メディアHDの株式を5％超保有する大株主に浮上、藤野社長は「不動産事業は黒字、安心して投資できたが経営が甘くなった面もある」と指摘した。株主提案はしない方針、放送事業売却も選択肢の一つとしている。
埼玉県・八潮市での道路陥没事故を受け行われた下水道の緊急点検で、埼玉県で新たに腐食などが確認された。東京都や神奈川県などでも補修の緊急性の高い空洞が確認された。すでに補修作業は完了しているとのこと。
トランプ大統領が「USスチールが日本との取引を望まなかった」と述べた。高い関税で守られればUSスチールは自力再建できるという認識を示した。日本製鉄による買収は不要という考えをにじませた。
サントリー、キリン、アサヒ、サッポロビールの大手ビール4社の決算はいずれも好調。サントリーホールディングスとキリンホールディングスは、利益がいずれも過去最高を更新。アサヒグループホールディングス、サッポロホールディングスも増収増益だった。
第60代捜査1課長・岡部誠幸警視が来週就任する。
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来月の強化試合に挑む侍ジャパン代表メンバーが発表された。井端弘和監督は、いいプレーを見せてもらえればと思いますし、（WBC）本番を想定してやっていけたらと思います、と語った。
北海道・紋別市の海が一面流氷に覆われ、真っ白になった。きょう流氷が接岸し、去年より19日遅い観測となった。
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全国の天気予報を伝えた。
静岡・伊東市で見頃を迎えた100本の寒桜。見頃はあと1週間ほど。ニューヨークランプミュージアム＆フラワーガーデンの三浦大課長は、全体的に今年暖かいというか暑いような感じがするとコメント。伊豆シャボテン動物公園で、カピバラはすし詰め状態でバラのお風呂に入った。北海道・紋別港では、見渡す限りの流氷が広がる。紋別市は、流氷接岸初日を発表。ウェザーニューズによると花粉の飛散量は平年を上回る予想。北海道立オホーツク流水科学センター・桑原学芸員は、ごつごつ大きいというより小さくシャーベット交じりなどとコメントした。
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世界初の花粉症薬とは？東京・品川区のケイシン五反田アイクリニックでは花粉症患者が多い日には40人も訪れる。ウェザーニューズによると、今年の飛散量は平年を上回る予想。そんな中、世界初の塗り薬が注目を集めている。ケイシン五反田アイクリニックの内野美樹院長は、ピークを抑え時期も短縮することができるなどと説明した。
ケイシン五反田アイクリニック・内野美樹院長によると多くの人が目薬の使い方を間違っている。まずは手洗い。目をパチパチすると鼻涙管から目薬が鼻に。目薬を差したあとは静かに目を閉じ1分以上目頭を押さえる。また、目薬の効果は1滴でOKなど正しい使い方を伝えた。
北海道北見市、オホーツク海に面した場所に設置された灯台。白く凍り付いた姿が旧約聖書のモーゼを思わせることから「モーゼさん」と呼ばれている。モーゼさんが姿を消した。この地域（北見市・常呂）では11日に高潮注意報と波浪注意報が発表され、波の高さは約3mあったとみられている。灯台管理者によると高波で倒壊、流されたとみられる。北海道では灯台が消えたケースがほかにも。2017年、留萌市で重さ130tの灯台が大荒れの天気により消失。折れた部分が3か月後に海底から引き揚げられた。北海道オホーツク総合振興局産業振興部水産課課長・米濱康文が「ことしの（漁の）操業時期までに簡易的な標識灯を取り付けして対応する」とコメント。本格的な灯台の復旧には数年かかる見通し。
鹿児島県奄美市の幼稚園に植えられたヒカンザクラの標本木。例年2週間で満開になる。名瀬測候所主任技術専門官・富山文善が「80％以上の花が咲かずに欠測となってしまった状況」とコメント。ヒカンザクラの満開が観測できなかったのは約50年ぶりで、原因は不明。
MCHアリーナで行われたUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメントプレーオフ第1戦：ミッティラン1−2レアルソシエダ。レアルソシエダ・久保建英がゴール。スペインメディアも大絶賛。スペイン紙 ASが「氷点下2℃のなか、久保がメッシのようなゴラッソ！」。
東京都練馬区のスーパーで、野菜が高騰する中で選ばれている商品があった。袋入りのカット野菜。人気の理由は玉のキャベツが高騰しても安定している価格。アキダイ・秋葉弘道社長は、一定数をカットキャベツの生産者が畑ごと買う、高くなっても安くなっても金額は一緒という生産者との契約だと話していた。大手のカット野菜メーカー、サラダクラブ五霞工場（茨城県五霞町）を取材。品質と安全性の秘密は洗い方にあった。サラダクラブ広報広告宣伝部・吉田政道部長は、家庭で切って洗った野菜と遜色ないくらいの栄養価が残っていると話していた。