- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像が流れ、出演者らが挨拶をした。
ドジャースの大谷選手が真美子夫人、デコピンと一緒にキャンプ施設を訪れた。大谷ファミリーが勢揃いするのは、去年11月のMVP発表の時から約2カ月半ぶりで、真美子さんは妊娠を公表して以降、初めてカメラの前に姿を見せた。デコピンは大谷や真美子さんとボール遊びを楽しんでいたが突然、乱入してきた茶色い犬が話題になっている。
キャンプスタートを2日後に控え、大谷はきょうもアリゾナ州グレンデールに姿を見せた。練習が休みだったため、真美子さんも一緒に球団施設を訪れた。デコピンを相手にボール遊びなどをしていた。そこに突如登場した、背番号「17」のユニフォームを着た茶色の中型犬は大谷とも親しいという。山本もアリゾナ州のキャンプ地で自主トレに臨んだ際、愛犬を同行していたとスポーツ紙が報道している。アリゾナに入ってから大谷は6日間はハードな練習が続いていた。
大谷は、キャンプ前に6日間連続で自主トレを行った。日本時間きのうのピッチング練習では、時速146kmをマークしたと報道された。また様々な器具を使ってのトレーニングも行っていた。大谷の投球フォームの変更点は、「ショートアーム」と「ノーワインドアップ」の2つで、ピッチクロック対策の一環だとしている。
アメリカ・アリゾナ州から中継。現地の反応などについて、力石さんは「自主トレだとスポーツ取材班は構えていたが、まさかの展開に驚きのひと言だったそうだ。ファンの方も真美子さんとの2ショットが素敵と反応していた。スーパーボウルでも大谷選手は存在感を示していた。まだキャンプ施設には入れないが、日米のファンが集まっている。去年以上の盛り上がりになりそう。」などとリポートした。
小惑星が地球に衝突する可能性のある「2024YR4」。ESA(欧州宇宙機関)は7日、衝突リスクが上昇したことを明らかにした。現時点で衝突の可能性があるのは2032年12月22日。衝突リスクは先週まで1.2%だったが、その後2.2%に上昇した。国立天文台の佐藤氏は「小惑星の軌道は楕円で、地球ととても接近する可能性がある部分」と話す。小惑星の直径は40~90mと推定。同規模の小惑星が衝突したのは100年以上前。1908年にはシベリアに50m~60mの小惑星が落下。東京とほぼ同じ面積にあたる2150平方キロメートルが焼けた。まだ記憶に新しいのは2013年のロシア。直径17m、重さ1tの隕石が落下。1000人以上がけがをした。今回のサイズは40m~90m。もし最大の90mだった場合はビルだと30階建て。最小の40mほどの小惑星だった場合でもスクランブル交差点に出現すると交差点は渡れない。衝突した場合、地域に深刻な被害を与える恐れがあるという。衝突する可能性のある地域について、NASAの関連機関は太平洋東部、南アメリカ北部、大西洋、アフリカ、アラビア海、南アジアの広い範囲としている。小惑星を回避することはできるのか?佐藤氏は「壊すと破片が地球に降ってくる可能性がある」と話す。2022年にはNASAが別の小惑星に探査機「DART」を衝突させて、その軌道を変える実験に成功。佐藤氏によると、今回の小惑星は現在離れつつあり、現在地球から6500万kmの距離にあるという。ただ、観測できるのは今年5月まで。一旦遠ざかるためその間は情報が得られなくなるという。
去年8月以降、生まれた間もない赤ちゃん3人が急性肝不全などを発症し、その後死亡するケースがあり、いずれも「エコーウイルス11型」というウイルスが検出された。感染しても多くの場合が無症状だが、赤ちゃんは稀に重い症状を起こし、亡くなる場合もあるという。
森永乳業は、ケーキアイスの「ビエネッタ」について、来月31日をもって販売を終了すると発表した。1983年に発売し40年以上販売されてきたが、ライセンス契約の終了に伴い終了するという。
東京の家賃が高騰。東京・文京区にある不動産会社を取材。物件探しに来た親子3人に密着。春から都内で社会人になる娘の初めての一人暮らしの新居を探しに来たという。条件の1つは職場から徒歩圏内でオートロック、バス・トイレ別。管理費などを含めると10万円以上の物件が多数。東京23区の平均家賃はここ数年軒並み上昇。シングル向きの物件は約9万6000円と2015年から約1万5000円上昇、ファミリー向けも統計開始以降過去最高値を更新)。3人は駅近で築約20年の高層マンションを内見。高層階ワンルーム(約9畳)、オートロック、風呂・トイレ別で家賃は11万円台。
家賃高騰の要因の一つが戸建て、分譲マンションの価格高騰。東京23区の新築戸建て価格は去年12月時点で過去最高を記録。購入しにくいことから賃貸の需要が高まっている。モデルハウスの展示場では切実な悩みを持つ人も。都内で新築戸建ての購入を検討中の東京・北区の賃貸マンションに住む4人家族も二の足を踏んでいた。当初都内で考えていた物件購入は埼玉県も視野に入れることに。アットホームによると、今後も家賃の高騰が続く見通し。
高騰する賃貸物件の家賃、実は引っ越しをしない人にとっても人ごとではない。家賃の値上げの可能性もあるため。家賃の値上げは貸し主から言われたものを受け入れるものと考えられているが、実は貸し主と借り主双方の合意で決定するもの。家賃の値上げは物価の上昇や固定資産税の増加などが挙げられ、相応の理由が必要。そのためなぜ家賃を上げるのか、またその上げ幅は妥当なものなのかを確認することが大切になる。
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東京都品川区の鮮魚店・中與商店武蔵小山店では宮城県真サバが1尾732円で売られている。5〜6年前の3倍以上の価格。今後更に価格高騰の並みが来ようとしている。水産庁が太平洋のサバの漁獲枠を来シーズン7〜8割減らす検討を始めた。サバの漁獲量は7年前に比べ半減。卵を産む前のサバまでとっている状況。水産庁は来月にも最終的なサバの漁獲枠を決定する方針。日本海側の漁獲量は回復傾向。
USスチールを巡り買収ではなく投資で合意した日米両政府。衆議院予算委員会で問われたのは日本製鉄によるUSスチール買収計画について。立憲民主党・太栄志議員が「共同記者会見では買収ではなく投資ということだった。どういう枠組みになっていくのか」と質問、岩屋毅外務大臣が「日本の技術と資金を活用して米国に投資を行う」と答弁。「買収ではなく投資」という言葉は石破総理大臣とトランプ大統領の共同記者会見で飛び出した。買収を巡っては、バイデン前大統領が先月禁止を命令。日本製鉄とUSスチールが命令の無効を求め、提訴している。会見で林芳正官房長官は「これまでとは全く異なる大胆な提案を検討していると承知している」と述べた。
アメリカのトランプ大統領は「カナダを51番目の州にすることを本気で考えている」と改めて主張。トランプ氏は9日に放送されたFOXニュースで「なぜ我々は毎年2000億ドルの実質的な補助金をカナダに支払わなければならないのか」と述べ「併合は本気だ」と主張した。
財務省は国債や借入金といった国の借金が去年末時点で過去最大の1317兆6365億円に上ると発表。歳出を税収だけで賄いきれず、新規国債の発行に頼らざるを得ない状況が続いている。
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歴史的高値だったトマト。今月に入りトマトの1kgあたりの卸売価格は去年11月の3分の1に。大田区の中華料理店・歓迎本店でもトマトの仕入れ値が去年末に比べて半額に。店の人気は「トマトと玉子炒め」。さらに、ことしは品質も期待できるという。その理由は雪。
歴史的な高値から一転してお買い得なトマト。トマト農家は雪の存在が今後の味に影響するという。奥出雲農園農場長・永田稔幸が「雪解け水だと雑菌が少ない。一般的にミネラルを多く含んでいると言われる。トマトの甘みが増したり味わいが良くなるなど良い影響がある」とコメント。
日本有数の豪雪地帯にある青森空港で深刻な事態が。強烈な寒波が襲来。国内最速、凄腕の除雪隊が出動。
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