- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像とオープニングの挨拶。
陥没事故の救助活動について田中章氏が解説。田中氏は現在の映像を見ながら「おそらく新たなスロープを作っているのでは。それから救助隊が入ると見込んでいる。レスキュー隊は実際に救出活動をするシミュレーションに入っているものと思われる」などと話した。
石破総理大臣はワシントンを訪れ7日に日米首脳会談を行う予定。会談ではトランプ大統領に年内の来日を要請する他、アメリカへの投資残高は日本が5年連続でトップであることなどをアピールする方針。
アメリカ・トランプ政権の関税引き上げにメキシコとカナダが対抗措置。メキシコのシェインバウム大統領は3日にプランBと呼ばれる対策を発表すると明らかにし、報復関税を課すことを示唆した。カナダ・トルドー首相は1日、25%の報復関税を課すと発表した。
トランプ関税の影響で日経平均株価は大幅な下落。自動車、機会など輸出関株を中心が売りが先行。終値は、先週末より1052円安い38,520円となっている。
- キーワード
- 日経平均株価
気象情報を伝えた。
“日本一寒い町”として知られる北海道・陸別町はタオルも凍り、バナナで釘が打てるほどの寒さ。人口減少を背景に2年ぶりに「しばれフェスティバル」が開催された。“人間耐寒テスト”も行われた。最低気温−19.4℃を記録する中、参加者の寒さ対策はあったかグルメ、スポーツなど。開催に向け町長がスタッフを募り復活を果たした。深夜には安否確認の見回りを実施。町からはホットココアが配られた。午前7時に祭りは終了。参加した129人全員が無事完走できた。
初の日米首脳会談を前に、きょうの予算委員会でもトランプ対策が議題に。衆議院予算委員会で日本維新の会・斎藤アレックス議員が「関税戦争が西側諸国で始まった様相」と質問。石破総理大臣が近々会談予定のトランプ大統領がカナダやメキシコなどに「関税を課す」と通告。貿易赤字を是正するなどの狙いがあるが友好国、カナダにも容赦ない姿勢。トランプ大統領がSNSに「アメリカでモノをつくれ。そうすれば関税はかからない」など投稿。トルドー首相は反発。報復措置としてアメリカ製品に25%の関税を課し、国民にカナダ製品を買うよう呼びかけている。アメリカが関税戦争を繰り広げる中、第2次トランプ政権発足後初めてとなる日米首脳会談が7日に行われる予定。石破首相が「論より証拠で」など答弁。会談ではアメリカのどこに日本企業が投資しているのか独自に作成した全米地図を見せながらアメリカにおける投資額は日本が5年連続世界一であることを説明。いかに多くの防衛装備品をアメリカから購入しているかなども強調する考え。
トランプ大統領はカナダの報復関税を受けても関税引き上げを撤回しない考えを強調。トランプ氏は「不法移民の流入を許すわけにはいかない」として「短期的に多少の痛みが伴うが国民は理解している」と述べた。3日にもカナダ、メキシコと協議することを明らかにしている。
トランプ大統領就任後北朝鮮がアメリカを初めて非難。アメリカ・ルビオ国務長官がインタビューで北朝鮮を「ならず者国家」と発言したことに対して北朝鮮外務省は3日、「冒涜する妄言」だと反発、「重大な政治的挑発だ」と非難した。
今シーズン最強寒波であすから災害級の大雪となるおそれ。いつどこでどんな被害が想定されるのか、気象予報士・今村涼子に聞いた「数年に一度来るかどうかの大寒波」。国土交通省と気象庁が臨時会見。あすから日本列島に寒波が襲来。あすからあさってにかけては北陸に雪雲がかかり続け大雪になる見込み。西日本の平野部でも積雪となりそうで北海道も暴風雪のおそれがある。札幌市の中心部ではあすからさっぽろ雪まつりが行われる。6日、日本海側では広い範囲で大雪や吹雪が続く。7日、寒気が北上。週末には再び南下し日本海側を中心に大雪や吹雪になる予想。
急成長している菓子チェーン・シャトレーゼ。洋菓子、和菓子の品ぞろえは約400種類。国内外に1000店舗以上展開。躍進の背景に大量の商品を生産する巨大施設がある。シャトレーゼの製造の中核を担うシャトレーゼ豊富工場(山梨県中央市)。延べ床面積5万2000平方m。衛生管理が徹底された空間でシャトレーゼ全体の4割の商品を生産。無人の搬送ロボットが荷物を運搬、製造スタッフとロボットが一緒に働く姿が。豊富工場の生産ラインは現在36ライン。1日70〜80種類、年間約300種類の商品を扱う。労働力を補うため機械の力は欠かせない。シャトレーゼは創業当初からエンジニアを社員採用。生産技術部には工学部出身者が集結している。エンジニア部門が3年前から力を入れ始めた菓子作りロボットを独自開発。モンブランのクリームを絞るロボットを開発し、去年から実戦投入している。巨大お菓子工場が大量に安定した生産を続けられる理由。日も昇らないうちから動き始めた調達部の担当者。向かった先は長野県南牧村、八ヶ岳の麓にある新海牧場。シャトレーゼの契約牧場で500頭近い牛を飼育。年間4500tの生乳を出荷している。この日担当者が品質管理の一環で牛の健康状態を確認。自ら牧草の栽培も手掛けている。
年明けから家計を脅かす野菜の高騰。キャベツは平年の3倍以上値上がり(農林水産省発表)。価格の乱高下を繰り返すレタスを安定価格で1日3万個以上出荷している巨大施設がある。宮城県美里町にある東京ドームよりも広い全長500mに及ぶ巨大レタス工場。1日3万〜4万個のレタスを出荷している美里グリーンベース。育てているのはサニーレタスやロメインレタスなど7商品。インド人のハスタックさんが工場長を務めている。敷地があまりに広いため電動スケーターや自転車で移動する従業員の姿も。約90%を自動化。種まきから苗を育て出荷するまでレタスの成長段階に応じてAIで管理。ロボットアームが作業するため栽培エリアで作業している従業員は4人。日照時間が足りない時はAIの判断でLED照明を点灯。収穫時期を迎えたレタスは収穫スペースへ。常時20人のスタッフが収穫作業を担当している。
気象庁によるとあす以降の数日間、日本上空にこの冬一番の寒気が流れ込む影響で北日本から西日本の日本海側を中心に広い範囲で平地でも大雪になる見込み。臨時の会見を開いた国土交通省と気象庁は大雪の場合はできるだけ外出を控えるよう求めた。
今月も食品の値上げは1500品目以上。鍋シーズンも後半戦となる2月。いま入れるべき野菜をアキダイ・秋葉弘道社長に聞いた。12月と1月に雨が少なかった影響で不作となっている白菜の価格は平年比2倍。その一方で、キノコ・ネギ・春菊が安めになっているという。スイーツの世界では値上げとの格闘が。バレンタインデーの商品は例年とは状況が異なり、取材した店ではチョコレートの含有率が抑えられるクッキー商品を増やしていた。背景にあるのはチョコレートの高騰。仕入れ価格は1年で3倍近く上がった。そんな中、節約アドバイザー・丸山晴美さんによると、2月は家電をお得に買うタイミングの一つだという。
きのう、ドジャーフェスト2025(米・ロサンゼルス)に現れたドジャース・大谷翔平。チームの連覇に向けて順調な調整を行っていることや新たな家族を迎える気持ちを答えた。地元ラジオ局の番組「ドジャートーク」にも出演。東京ドームでの開幕戦に向けての気持ちを語った。カブス・鈴木誠也や今永昇太と迎える開幕戦を「楽しみだ」と語り、自身の投手復帰についても言及した。番組司会者からは東京で恥をかかないためのアドバイスを求められていた。
あすから今シーズン最長、最強の寒波が襲来。日本海側は災害級の大雪になるおそれがる。
- キーワード
- 渋谷(東京)