- 出演者
- 今村涼子 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像とオープニングの挨拶。
愛媛県久万高原町は、一面の銀世界となった。きのう夜から一気に積もって多いところでは20cm近くの積雪となった。この冬一番の大雪で周辺では、雪による車のスリップ事故も発生した。雪に慣れていない四国や九州では、スリップ事故などに注意するように呼びかけた。
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- 久万高原町(愛媛)
全国の天気予報を伝えた。岐阜県と長野県に大雪警報が出ている。雪の影響による交通機関の乱れなどに注意するように呼びかけた。
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- 大雪警報
冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、九州でも山沿いを中心に積雪となった。熊本・南阿蘇は2cmの積雪となった。全国各地の様子を伝えた。山形県では大雪警報が出され、大井沢の最深積雪は211cmと、今季最大となった。秋田市では、最大瞬間風速が23mとなり、暴風雪警報が出された。最低気温が-7℃となった草津温泉では、温かい飲食物がよく売れているという。明日は、北陸などの山沿いで大雪になる予想。
北海道・白老町の砂浜で、1キロ以上に渡って毛ガニの甲羅や足が大量に漂着した。専門家によると、毛ガニは海の中で脱皮し、抜け殻が漂着したという。来年以降、毛ガニが豊漁になる可能性があるという。
最後の仕事を終えたドクターイエローが先ほど東京駅に到着。このあと大井車両基地に向けて出発する。これでJR東海のドクターイエローが走る姿が見納めとなる。ドクターイエローのラストランの瞬間は後ほど中継でお伝えする。
東京駅から中継。まもなくラストランを迎えるドクターイエロー。ホームには小さい子供から大人まで多くのファンが集まり、出発を待っている状態。最後の検測を終えたドクターイエローとの時間を過ごしている。ドクターイエロー(T4編成)の車体は2001年9月にデビューしてからきょうまで約24年間新幹線の安全を守ってきた。きょうは博多駅-東京駅まで最後の検測を終え、つい先ほど東京駅に戻ってきた。このあと車両は大井車両基地に向かう予定。
たっぷりのメレンゲを含ませた生地に挟んだのはあんことバター。ふわふわ生地とつぶあんの間でじんわり溶ける発酵バター。群馬県・前橋で人気のどら焼きも集結。甘い香りが漂う日本橋三越本店できょうから始まったのは「あんこ博覧会」。みずみずしいイチゴを大福生地となめらかなこしあんで包んだ「いちご大福」など王道のあんこスイーツも人々の目を引くが、見た目はまるでスライスチーズ、食パンに乗せて焼くだけであんバタートーストを楽しめる「亀屋良長」の「スライスようかん 小倉バター」なども人気。毎年バレンタインに合わせて開催されるあんこの祭典。バイヤーが今年掲げたテーマが「にゅう・あんこ」。「にゅう」には「乳製品」「新しい」の意味が込められてている。島根県・松江の銘菓「風流堂」のまんじゅう「朝汐」も、小豆の皮を取り除いて作る「朝汐餡」に島根のミルクで作ったバターを詰めたイベント限定の新作「餡バター朝汐」に。「あんこ博覧会」の売り上げは年々右肩上がり。その人気を支えるのが新商品開発。岐阜県で店を構える「柏屋つちや」の実演コーナーでは見慣れない機械が稼働していた。なんとその場で生クリームからバターを作る力の入れよう。作り手のあふれる情熱と会場で作る出来立てバターで作る新作モナカ「餡バターもなか「『めとらく』もイベント限定。あんこの可能性は更に広がりそう。
インフル検査の最前線を紹介。最新のインフル検査では腔内を映して診断するカメラを使用している。患者は口を開いて喉をカメラで映してもらうだけなので負担はほぼない。診察する側も、喉の写真を撮影し問診内容と所見をデータ入力するだけで検査結果が出力される。
街で30人に調査したところ、「病院での検査や治療で痛い思いをした」と多くが答えた。鼻の奥に綿棒を入れるインフルエンザの抗原検査は、苦手意識がある人が多いが、カメラで喉を撮影するだけの検査があるという。インフルエンザの場合、喉の咽頭後壁に「インフルエンザ濾胞」というリンパ節の変化が見られるため、患者の喉の画像から、AIがインフルエンザかどうかを判断するという。結果もすぐ出るため、インフルエンザ疑いの患者の4人に3人はカメラで検査しているという。この検査機器は、全国1000以上の施設に導入されている。他にも、苦手な人が多い注射も、針がないものがあるという。薬を高速で噴射することで、瞬時に粘膜の下に薬が注入され、痛みを感じにくいという。また、麻酔だと通常の針のものより効果が早いのも特徴。この針なし注射は保険適用で、全国100以上の医療機関に導入されており、今後は予防接種などへの広がりも期待されている。
痛くない鍼治療の紹介。刺さない針を研究している常葉大学の沢崎健太教授によると、シールに小さな突起がたくさんあり、体に貼ると皮膚を刺激し、神経を介して脳に伝わるという。高齢者など鍼の刺激が強すぎる人にオススメで、全国の約800の整骨院・鍼灸院で活用されている。
苦手な人も多い胃の検査も、負担が軽減する可能性があるという。現在開発中の自走式カプセル内視鏡は、カプセルを飲み込み体の外から操作することで、痛みを伴わず食堂から胃・小腸・大腸まで一気に診ることができるという。将来的には、体の中からカプセル内視鏡ががん細胞を取ってきて、がん検査ができる期待が持てるという。。医師・医療ジャーナリストの森田氏によると、痛みの少ない検査や治療は、今後も他の治療に広がっていく可能性があるという。
全国の天気予報を伝えた。岐阜県と長野県に大雪警報が出ている。雪の影響による交通機関の乱れなどに注意するように呼びかけた。
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レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナリザ」を専用の部屋に移す。マクロン大統領は今後10年間で7億〜8億ユーロをかけて老朽化の進むルーブル美術館を改修工事する方針を発表。ルーブル美術館が大規模な改修工事で新たなエントランスが建設される。
JR東海のドクターイエローが引退。役目を終え、東京都品川区の大井車両基地に到着した。博多から東京までのラストラン。途中、名古屋の手前には線路脇に鈴なりの人が。名古屋駅でもたくさんの人が待ち構えていた。その後小田原、新横浜、多摩川、浜松町と終わりが近づく。“夢の超特急”といわれた新幹線を支え続けたドクターイエロー。昨日は下りのラストランでやはり沿線にはたくさんのファンが。「見ると幸せになれる」という都市伝説が。人々に幸せを運んだドクターイエローも今日をもってJR東海の車両は引退。今後車両の一部は博物館に展示される。
叔父は元横綱・朝青龍、豊昇龍が第74代横綱に。去年11月場所で13勝2敗の好成績を残し、ことし1月場所で優勝を飾った豊昇龍。横綱昇進伝達式で、横綱の名を汚さぬよう気魄一閃の精神で精進いたしますと決意を述べた。
セブンシティシクサーズ118−104レイカーズ。左ふくらはぎの怪我から3試合ぶりの復帰となった八村塁選手は試合開始すぐゴール下からダンクを決めると、その後は3ポイントを決めるなどおよそ24分の出場で13得点をあげた。
ドジャース・大谷翔平の野球カードに新たなウルトラレアカード誕生。実際の試合で使用されたボールの一部に漢字でサインが書かれている。ドジャースが元セーブ王、イェーツを獲得したと複数のアメリカメディアが報じた。大谷との対戦はわずか2回で、1三振1四球だが37歳で迎えた昨シーズンは61試合に登板し、7勝2敗・33セーブをあげ防御率は1.17。ドジャースは既にスコットやサイヤング賞を2度受賞したスネル、“令和の怪物”佐々木朗希を手中に収め、先発、中継ぎ、抑えとライバル球団がうらやむほどの厚い布陣となっている。この投手陣に5月ころから加わるとみられるのが右膝の手術から復帰となる大谷。その執刀医として2回の手術でメスをとったエラトラッシュ医師がロサンゼルス・タイムズのインタビューで大谷のリハビリ具合について答えた。医師は、2回目の手術からの復帰はこれまであまり良い実績はなかったが近年はかなり改善されている、大谷はリハビリに真剣に取り組み復帰を強く信じていると語っている。