ドジャース・大谷翔平の野球カードに新たなウルトラレアカード誕生。実際の試合で使用されたボールの一部に漢字でサインが書かれている。ドジャースが元セーブ王、イェーツを獲得したと複数のアメリカメディアが報じた。大谷との対戦はわずか2回で、1三振1四球だが37歳で迎えた昨シーズンは61試合に登板し、7勝2敗・33セーブをあげ防御率は1.17。ドジャースは既にスコットやサイヤング賞を2度受賞したスネル、“令和の怪物”佐々木朗希を手中に収め、先発、中継ぎ、抑えとライバル球団がうらやむほどの厚い布陣となっている。この投手陣に5月ころから加わるとみられるのが右膝の手術から復帰となる大谷。その執刀医として2回の手術でメスをとったエラトラッシュ医師がロサンゼルス・タイムズのインタビューで大谷のリハビリ具合について答えた。医師は、2回目の手術からの復帰はこれまであまり良い実績はなかったが近年はかなり改善されている、大谷はリハビリに真剣に取り組み復帰を強く信じていると語っている。