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「欧州宇宙機関」 のテレビ露出情報

小惑星が地球に衝突する可能性のある「2024YR4」。ESA(欧州宇宙機関)は7日、衝突リスクが上昇したことを明らかにした。現時点で衝突の可能性があるのは2032年12月22日。衝突リスクは先週まで1.2%だったが、その後2.2%に上昇した。国立天文台の佐藤氏は「小惑星の軌道は楕円で、地球ととても接近する可能性がある部分」と話す。小惑星の直径は40~90mと推定。同規模の小惑星が衝突したのは100年以上前。1908年にはシベリアに50m~60mの小惑星が落下。東京とほぼ同じ面積にあたる2150平方キロメートルが焼けた。まだ記憶に新しいのは2013年のロシア。直径17m、重さ1tの隕石が落下。1000人以上がけがをした。今回のサイズは40m~90m。もし最大の90mだった場合はビルだと30階建て。最小の40mほどの小惑星だった場合でもスクランブル交差点に出現すると交差点は渡れない。衝突した場合、地域に深刻な被害を与える恐れがあるという。衝突する可能性のある地域について、NASAの関連機関は太平洋東部、南アメリカ北部、大西洋、アフリカ、アラビア海、南アジアの広い範囲としている。小惑星を回避することはできるのか?佐藤氏は「壊すと破片が地球に降ってくる可能性がある」と話す。2022年にはNASAが別の小惑星に探査機「DART」を衝突させて、その軌道を変える実験に成功。佐藤氏によると、今回の小惑星は現在離れつつあり、現在地球から6500万kmの距離にあるという。ただ、観測できるのは今年5月まで。一旦遠ざかるためその間は情報が得られなくなるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月30日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
初めて目にする太陽の南極。明るく揺らめく大気は摂氏百万℃にもなる。暗く沸き立つ冷たいガス。それでも温度は数千℃。欧州宇宙機関の太陽探査機がこれまででもっとも接近して撮影した映像は太陽の成り立ちを知る手がかりになる。地球からだと明るい円盤にしか見えない太陽。しかし、宇宙望遠鏡で観測すると表面の地場がどう動くと太陽フレアなどが発生するかまで分かる。これまで地場の[…続きを読む]

2025年2月20日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
去年12月に発見された小惑星「2024YR4」が2032年12月22日に地球に衝突する可能性がある。当初、衝突の確率は1%程度だったが、その後2%に上昇。NASA(アメリカ航空宇宙局)が公表した最新のデータによると3.1%とさらに高い確率となった。現在の予測において最も脅威的な小惑星だという。過去にはロシアで巨大隕石が落下し、1000人以上がけがをした。今回[…続きを読む]

2025年2月12日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
地球に衝突するリスクがある小惑星「2024YR4」。その確率が上昇したことが分かった。ESAによると、地球に衝突する確率は当初1%程度だったが最新の調査では2%に上昇。そのXデーは、2032年12月22日。2013年にはロシアで巨大隕石が落下し、衝撃波などで1000人以上がけがをした。

2025年2月10日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsBOX
地球と小惑星の衝突リスクが上がっている。小惑星「2024 YR4」。現時点で衝突の可能性があるのは2032年12月22日。ESA・欧州宇宙機関によると衝突のリスクは先週まで1.2%だったが2.2%に上昇。小惑星の直径は40〜90mと推定。同じ規模の小惑星が衝突したのは100年以上前。1908年、シベリアに50〜60mの小惑星が落下(ツングースカ隕石)。東京と[…続きを読む]

2025年2月3日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
2024年12月27日に発見された小惑星「2024YR4」。NASA、欧州宇宙機関(ESA)は2032年12月22日に地球に衝突する可能性が1.2%あるという見解を明らかにした。小惑星の幅は推定40〜100mで万が一地球に衝突すると甚大な被害を引き起こすおそれがある。今後の調査次第で衝突確率が0%になることもある。

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