きのう自民党の高市早苗総裁が会っていたのは参政党・神谷宗幣代表、そこで首相指名の協力を呼びかけたという。また、高市総裁は他にもN党にも協力を呼びかけている。そんな中、自民党に急接近しているのが日本維新の会。きのう行われた連立を視野に入れた協議では維新側は連立の条件となる12の制作項目を提示。社会保険料の引き下げを含む社会保障改革や副首都構想、企業・団体献金の廃止を含む政治改革などが盛り込まれていた。この条件を自民側がどこまで受け入れるかで閣僚を出して連立を組むか閣内協力になるかなど連携の形が変わっていく。スタジオの村瀬哲史氏は「ガソリン暫定税率の廃止などできることを速やかにしてほしい。そういったところを担保して連立組んでほしい。いまこのタイミングが政治とカネの問題を変える大きなチャンス」などコメント。