アメリカのトランプ大統領は17日、ホルムズ海峡の安全確保に向けた日本を含む各国からの支援は、「必要ない」と表明。ワシントンから中継で伝える。思うように各国の支援を得られない中、トランプ氏は方針を一転し事実上要請を撤回した形。トランプ大統領は「(ホルムズ海峡の護衛に)助けはあまり必要ない。実際助けは一切いらない。NATO加盟国は我々を支持していたが彼らは協力したがらないんだ。NATOは極めて愚かな過ちを犯していると思う」などとコメント。これに先立ち、トランプ氏は17日、SNSで「NATOの“同盟国”のほとんどの国からイランへの軍事作戦には関与したくないとの通知を受けた」と明らかにした。その上で「日本・オーストラリア・韓国も同じだ。世界で最も強力な国であるアメリカは誰の助けも必要としない」などと投稿。トランプ氏は「NATOにはとても失望した」と強い不満をあらわにし、今後の同盟国との関係に暗い影を落とす可能性がある。
URL: http://www.nato.int/
