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「北海道水産現勢」 のテレビ露出情報

新春恒例、初競りの熱気に包まれた豊洲市場。最も高い値を付けた一番マグロは276kgの青森大間産。その金額は史上2番目となる2億700万円。その日のうちに2貫1160円で提供された。初競りで高値が付いたのは他にも。北海道函館産400gの生ウニは史上最高値となる700万円で落札。東京・中目黒の寿司店で1貫40万円で提供されたそう。歴史に残る高値に沸く一方で、ウニが危機に直面している。ご祝儀相場ではない初競り翌日であっても価格は35万円。単純計算で1貫当たりおよそ1万5000円で、去年と比べ4割ほど高くなっている。ウニの価格が高騰している要因の1つが漁獲量の減少。海水温の上昇が続きウニを取り巻く環境に悪影響を与えていると考えられている。さらに水曜日、函館市の沿岸で座礁したタンカーから重油が流出しているのが見つかった。ウニ漁の最盛期を迎えた地元の漁業関係者にとっては死活問題。仲卸店からは風評被害を心配する声も出ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月6日放送 16:05 - 17:20 フジテレビ
海だけスクープバラエティ ウナバラ!MCエンケン驚きの海スクープin北海道
北海道の昆布森漁港で調査。漁師の人によると海水温の上昇でそれまで見られなかった魚が網にかかるようになったという。中でも北海道では馴染みの薄かったブリがよく水揚げされるようになったとのこと。白糠町では特定の条件を満たした個体を「極寒ぶり」としてブランド化し、新たな水産資源にしている。

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