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「北海道水産現勢」 のテレビ露出情報

新春恒例、初競りの熱気に包まれた豊洲市場。最も高い値を付けた一番マグロは276kgの青森大間産。その金額は史上2番目となる2億700万円。その日のうちに2貫1160円で提供された。初競りで高値が付いたのは他にも。北海道函館産400gの生ウニは史上最高値となる700万円で落札。東京・中目黒の寿司店で1貫40万円で提供されたそう。歴史に残る高値に沸く一方で、ウニが危機に直面している。ご祝儀相場ではない初競り翌日であっても価格は35万円。単純計算で1貫当たりおよそ1万5000円で、去年と比べ4割ほど高くなっている。ウニの価格が高騰している要因の1つが漁獲量の減少。海水温の上昇が続きウニを取り巻く環境に悪影響を与えていると考えられている。さらに水曜日、函館市の沿岸で座礁したタンカーから重油が流出しているのが見つかった。ウニ漁の最盛期を迎えた地元の漁業関係者にとっては死活問題。仲卸店からは風評被害を心配する声も出ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月7日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
北海道函館市の漁師が嘆くスルメイカの記録的な不漁。初水揚げは漁船8隻で200kgと、去年の5分の1だった。函館のスルメイカ漁獲量は8年前から1万tにも満たなくなり、去年は1600tにまで減少している。理由は海の異変にあった。原因は気候変動の影響で長期化している黒潮大蛇行。南の海で生まれたスルメイカが北上する際、黒潮の蛇行に巻き込まれ生き残れないという。日本海[…続きを読む]

2024年6月5日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
鎌倉時代からイカ漁が行われてきたという北海道・函館はイカの街として名を残してきた。しかし一時は、年間7万トンを超えていたスルメイカの漁獲量が去年は、わずか1600トンほど。8年前から1万トンに満たない年が続き特にここ5年は目も当てられない状況。函館のスルメイカの漁獲量の推移を紹介(出典・北海道水産現勢)。原因と考えられているのがイカの北上を妨げる海の異変。1[…続きを読む]

2024年5月4日放送 18:56 - 20:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!(池上彰のニュースそうだったのか!!)
温暖化による海水温の上昇などが原因でここ数年で魚介類の産地が変わってきている。伊勢エビは宮城や福島でも漁獲量が増えている。北海道ではブリが90年代に比べて約22倍も獲れるようになった。毒を持ったソウシハギといった危険な魚も増えた。

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