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「北海道被爆者協会」 のテレビ露出情報

広島・平和公園から中継。桑子真帆が、草の根の活動を続けてきた被爆者の全国組織・日本被団協が12道県で解散・活動休止となっている状況を説明した。
今直面している大きな課題、それは関心の低さ。新潟県原爆被害者の会 事務局代表、被爆2世の西澤さんは駅前で核兵器廃絶のための署名活動に取り組むが、特に若い人たちの無関心さが目立ち、署名活動も進んでいないと話す。全国各地に37万人超いた被爆者。どんな逆境にあっても諦めることなく被爆の実相を伝え、核兵器の廃絶を訴えてきた。しかし、その数はことし初めて10万人を下回り、活動が困難に直面し始めている。北海道では、今春、被爆者団体が解散に至った。解散するにあたって課題となったのが、これまで活動拠点となった会館をどう存続させていくか。会館には独自に集めた被爆資料を展示している。札幌市などの自治体に引き受けてもらいたいと働きかけたが良い反応は得られなかったという。そこで考えたのが、地元の学校法人に譲渡すること。平和教育に力を入れてきた北星学園が申し出を受け入れた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞したが団体は高齢化問題に直面している。1980年度末には37万2264人の被害者健康手帳を所持していた人がいたが今年3月末には10万6825人まで減り、平均年齢は85.58歳となっている。さらに今年5月には北海道被爆者協会が来年3月末での解散を決定しており、原田浩氏は被爆者がいなくなるのはもう時間の問題であるが[…続きを読む]

2024年9月7日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
79年前、広島や長崎で被爆した人たちの知られざる歴史。戦後、被爆者たちは食料や仕事を求めるなどして全国各地に移ったが、北海道に渡った人は、1000人とも2000人ともいわれている。毎年、広島原爆の日に札幌で開かれてきた追悼式。主催するのは、北海道被爆者協会。北海道で暮らす被爆者たちを中心に、およそ60年前に作られた団体。被爆者たちが遠く離れた地を目指したのは[…続きを読む]

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