午後2時半ごろ、太平洋戦争末期、実質的な日本海軍の主力機として期待を背負った「紫電改」が海底から引き揚げられた。1945年の4月、林喜重大尉が搭乗していた紫電改は米軍「B-29」と交戦の後、鹿児島・阿久根市沖に不時着水した。直後に終戦を迎え、紫電改は海底で約80年の眠りについた。紫電改があった場所は沖合数百メートル、水深約3mの地点で姿が確認できた。戦争を風化させず形として後世へ語り継ぐために紫電改を引き揚げたという。紫電改は今後、機体を修復したうえで展示を目指す。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.