集めた楽器はセントラル楽器で修理。こちらでは年間15000件以上の楽器を修理している。まず修理するのはポケットトランペット。部品を一つ代えただけで蘇った。このあと、クラリネットはパーツを細かく分解していき、いくつかの部品を新品と交換。3時間かけて全体を水洗いして60年間お汚れがきれいに落とされた。そして、直した楽器を演奏するのはかわち学園吹奏楽部。生徒たちはリペアした楽器を試奏し、演奏のしやすさなどに驚いていた。演奏する曲は、卒業式の定番「旅立ちの日に」。かわち学園の生徒はこの曲を演奏したことがないためさっそく練習にとりかかる。しかし、慣れない楽器に苦戦し、さらに発表会前に期末テストがあったため、練習できる期間はたったの3日間。生徒たちは帰宅後も時間を見つけ自主的にトレーニングをした。
