伊達が「千葉刑務所」を取材。刑法が一部改正し「拘禁刑」という刑が言い渡される。これまでの受刑者の刑務作業が義務でなくなり、その時間を教育プログラムやリハビリなどにあてる「立ち直り」を重視したものになる。千葉刑務所は明治五大監獄の一つで、建築家・山下啓次郎が設計。千葉刑務所は長期受刑者を収容しており、1000人以上の受刑者がいる。