今年8月に発生した千葉豪雨では水没したタクシーで乗客が亡くなる事故や200台超のタクシーが冠水した道路を走行するなどして浸水被害を受けた。千葉県内142社でつくる千葉県タクシー協会はきのう大雨の際の運行基準の方針がまとまり加盟各社に通知した。警戒レベル5「大雨特別警報」が発表された場合は直ちに運行を中止、乗客・乗務員の安全確保を指示するとしているがレベル4以下では地域ごとの警報・道路状況を踏まえ事業者が運行中止・再開を判断するとしている。運行中止などの判断基準を示す必要があるとの意見も出たが“気象・道路状況が地域により異なるため一律に判断は難しい”との結論に至った。協会はHPで利用者にむけて、今後の安全確保のため災害時タクシー運行を休止する場合があると告知している。
