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「幕張メッセ」 のテレビ露出情報

高市政権が掲げる「強い経済を実現するための戦略分野17項目」の1つとなっており、日本の技術革新の源泉ともいえる素材力を取材した。きょうから幕張メッセで始まった最先端の素材技術が集まる展示会「高機能素材Week」。人だかりができていたのは「曲がるガラス」と書かれたブース。そこでは、薄いガラスが折り曲げられている。日本電気硝子が手がける「化学強化専用超薄板ガラス」は20万回折り曲げても折り曲げた跡が残りづらいといい、中国のスマートフォン大手シャオミの折りたたみスマホなどにも採用されている。さらに独自の技術で薄く滑らかにしたことでロール状にもできる「超薄板ガラス」は軽くて折り曲げが可能な次世代太陽電池、ペロブスカイト太陽電池に応用ができる。一方、総合化学メーカー大手のUBEが今力を入れているのはバイオガスを作る際に生じる二酸化炭素を分離する装置。バイオガスから二酸化炭素を分離するのは、電子回路などの絶縁体として使われているポリイミドと呼ばれる素材。UBEは40年以上にわたり一貫生産しているがヨーロッパや北米を中心に、バイオガスの普及が進んでいることからエネルギー分野でも需要が急速に高まっている。
「高機能素材Week」会場には、京都大学や企業などが共同で製作したコンセプトカーも展示されている。ボンネットや内装に使われているのは木材や植物を原料とした、セルロースナノファイバーと呼ばれる新素材を使用している。特徴は鋼鉄の5倍の強度を持ちながら、重量は5分の1という軽さ。新素材セルロースナノファイバーを製造している大王製紙は自動車メーカーに向けて提案している。自動車メーカーにとっては燃費性能の向上に繋がるとともに植物が原料ということも環境負荷が少ない素材としてアピールできる。自動車メーカーなどからの需要を見越し今年7月には国内では最大というセルロースナノファイバー樹脂の量産プラントを立ち上げた。研究や実証から実用化へと着実に歩みを進めている。またアイカ工業が開発した高機能フィルムは車の車体などへの塗装の代わりになる素材だ。担当者は塗装ではなくフィルムにするメリットについて「塗装の乾燥作業が不要になり、CO2が削減できる」と説明している。車の製造段階で発生する二酸化炭素のおよそ3割が塗装や塗った塗料を乾かす工程だと言われている。この製品を使えばフィルムをセットし、真空状態の中で下から部品を押し付けることで貼り付けが完了。全て自動で行うことができ複雑な形にも対応できる。この会社では、世界が直面する課題にもこの技術は貢献できると期待をのぞかせる。
住所: 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
URL: http://www.m-messe.co.jp/

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2026年11月2日放送 5:25 - 9:00 フジテレビ
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2026年11月1日放送 16:45 - 17:15 テレビ東京
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