強化口で卒業式がおこなわれた。子どもの自立でぽっかりと心に穴が空いたような寂しさ、そんな親御が多く共感しているのは空の巣症候群。これは子どもが家を出たときに感じる燃え尽き間や喪失感のこと。取材した親子は一人息子が6月から鹿児島で1人くらしを始める。母親は帰ってもただいまという返事がなくなることに喪失感を感じるが、あまり考えないようにしていくと話した。一方で3人の子どもを育てた母親は喪失感はないと回答。娘がまだ家にいるので、手間は変わっていないと話す。人によっては心身の不調をきたす人もおり、不安や鬱状態をさし、親の役割を主に担っていた方に多いとされていると専門家は話す。対策は同じ趣味を持っている仲間をさがしたり、好きなことをして発散できるような時間を積極的にとることが有効だという。
