冬眠を前に活動が活発になるこの時期、各地でクマの目撃情報が相次いでいる。県内初の緊急銃猟となった和歌山県内では、先月から今月にかけて人がクマに襲われる被害も出ている。今年、宮城県ではクマの餌となるブナの実は豊作のため餌を求めて人里に現れるクマは去年よりも減少するという見方もある。きょうクマ被害を防ぐセミナーで講演した専門家は、人を怖がらないクマが増えているとしたうえで、年末くらいまで注意が必要だと指摘。茨城県自然博物館・山崎晃司館長は食べ物がたくさんある年、クマは長く起きているなどと述べた。
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