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「南魚沼市(新潟)」 のテレビ露出情報

小泉農林水産大臣がコメの出来不出来を示す指標として毎年発表していた作況指数の廃止を発表した。作況指数は70年に渡って発表されていて、生産目標などを決める際の大本として運用されてきた。ただ近年ではこの作況指数と実際の生産量にズレがあると指摘されていた。また収穫量についてもサンプル調査を行う際に使用するふるい目が一般の農家が使用するものよりも目が小さいため、実際に農家が出荷するコメの総量より少なくなる傾向があった。このため国が把握する食べられるお米の量より実際に市場に流通する米の量が少くなり、去年の米騒動の際に国が米の流通流を正確に把握できなかったことから対応が遅れることになった。農家としては年月をかけるごとに米の品質を上げて1粒を大きくしようと考えたためふるい目が大きくなり、農林水産省は過去のデータとの比較の兼ね合いからなかなかふるい目を変えられなかった結果ズレが生じてしまったという。専門家は「こうしたズレが有る中でそもそもの国の生産目標も少なめに設定してしまったことから今日の米騒動につながってしまった」、「訪日外国人のインバウンド消費を計算に入れていなかったことも大きい」など分析した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月16日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(特集)
新潟・南魚沼市のコメ農家・青木拓也さんを取材。祖父の代から続く田んぼを受け継いで今年で9年目。主食用のコメ、加工用のもち米を作ってきた。今年はもち米を減らし、主食用のコメを増やそうと試みたが、種もみが手に入らず思った以上に増えなかった。生産には時間がかかるため、発注後すぐの納品は不可能。当初目指していた規模の増産はかなわなかった。

2025年6月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
南魚沼市から中継。ひらくの里ファームでは40ヘクタールの田んぼを管理。年間約180トンのコメを収穫しているという。こしひかりなどの品種を育てているといい、田植えから約1か月たち、20cmほどに育ってきている状況。今の時期は水管理が1番大事な仕事だという。最近は高温傾向だが、7月に高温だと品質が落ちてしまうという。今年は雪もたくさん降り、水もたくさんあり、わり[…続きを読む]

2025年5月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
コメ不足が問題となる中、農水省はコメ対策チームを発足させた。小泉進次郎農水大臣は札幌市を一昨日訪問しているが、ここでは意欲を持って米を作る抜本的な改革を実現すると言及し、減反政策停止の方針と見られる。減反政策とは1960年代にコメが余ることを受けて政府が1971年に導入した政策で、2018年に廃止した後もコメからの転作に補助金を出してきたことから減反は続いた[…続きを読む]

2025年5月14日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
都市部から女性を呼び込もうという動きも。魚沼、南魚沼、湯沢町は業者に委託してツアーを実施。3つの市と町が連携することで予算負担を抑え、移住を考える女性参加者に選択肢を増やす狙いもある。この取り組みは去年始まったばかりだが、業者と改善点の議論を重ねている。中央大学の山田昌弘教授は誰もが住みやすい環境を作ることが必要だと話した。

2025年5月12日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
南魚沼市では本格的な田植えがスタート。ひらくの里ファーム代表の青木さんは2017年に法人化し規模拡大を図っている。東京ドーム約9個分の田んぼを保有しコシヒカリなどを生産している。青木さんは主食用のコメを増産したいというが「思うように確保できていない」と話した。新潟県など19道県は主食用のコメについて増産の意向を示している。去年8月青木さんが生産したコメの価格[…続きを読む]

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