危険運転致死傷罪を巡り、適用基準が曖昧だといった指摘があり、去年3月から法制審議会の部会で議論が始まっていた。見直し案では、飲酒運転についてアルコール濃度が呼気1Lあたり0.5mg以上という数値基準が新たに設けられた。WHOのデータによると、注意力や警戒心の低下、反応の遅延が見られる」とされている数値。高速度運転について、制限速度60km/h以下の道路では50km/h超過の場合・制限速度が60km/hを超える道路では60km/h超過を危険運転と位置づけた。通常国会で法案が通過した場合、7月頃から施行される。
