神奈川・相模原市の養鶏農家が営む食堂「卵魂おがわや」は採れたての味を堪能できるというたまごかけご飯(836円)が人気の店。卵の食べ放題も提供している。かつて“物価高の優等生”と言われた卵だが、餌代など物価高の影響が日に日に重みを増しているという。きのう発表された卵1パックの平均小売価格は過去最高値だった先月とほぼ変わらず308円。埼玉・川口市にあるスーパーではきのうLサイズの卵がサービス価格で1パック311円となっていて、サイズが不揃いの卵は321円で販売していた。今後の価格の見通しについて新鮮市場東本郷店・飯田店長は「5月にいったん5円仕入れ値が下がるという見積もりが来た」などと述べた。他にも首都圏に展開しているスーパーの卵1パックの価格を調べたところ、最も安いのは267円、最も高いのは322円という結果だった。業界関係者の間では夏ごろには価格が徐々に下がるとの見方もでているが、中東情勢の影響で生産コストの上昇が見込まれるため、先行きは不透明となっている。
住所: 神奈川県相模原市南区麻溝台5-14-39
