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「厨事類記」 のテレビ露出情報

東北大学で保管している日本最古の料理書といわれる鎌倉時代に書かれた厨事類記にふりかけの起源を発見。「鮭を塩漬けにせず干して削って提供する」、これが鮭ふりかけの起源といわれている。そして戦後各メーカーから魚を細かく砕いたふりかけが発売。当時は百貨店などで売られる高級品だった。昭和35年、丸美屋ののりたまが発売。お手頃価格でふりかけは一気に大衆的な食品へ変貌を遂げた。これまでに8回リニューアルしていたのりたま。パッケージだけでなく中身も進化。5代目にふっくらたまご、9代目にホロっとたまごそぼろが追加され、現在は3種類のたまごが入っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月17日放送 14:54 - 14:57 TBS
四季折々の贈り物(四季折々の贈り物)
きょうの贈り物はお赤飯。11月23日はお赤飯の日。この日はお米などの収穫を祝う新嘗祭の日で古くかあら赤米を神様にお供えしていた。鎌倉時代にはすでにお祝いの日にお赤飯を食べていたという記録がある。お赤飯に添えられる南天の葉には難を転じるという意味が込められている。お赤飯を作ってみる。ささげを3回茹で、もち米を色水に一晩浸す、和せいろにもち米とささげを入れて強火[…続きを読む]

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