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「参政」 のテレビ露出情報

参院選後初めて国会内で一堂に会した与野党党首。日米関税交渉の合意内容について、石破総理から説明を受けた。もっとも日米関税交渉は続投の最大の大義合意したのであれば、その進退に話が及んでもおかしくないが、石破首相は「そのような話はなかった」とコメント。公明党の斉藤代表から「自民党としてはしっかりと石破総理を支えていく体制で野党との協議に臨んでいくということが、アメリカとの関税交渉を力強く進めていく上で必要なのではないか」と擁護論まで出てきた。対する野党も続投を容認するような雰囲気だ。総理が関わる今後の主な日程を見ると、来月1日に臨時国会が招集され6日と9日には原爆の日の式典、15日は戦後80年の終戦記念で石破総理はメッセージを出すことに意欲を示している。下旬にはアフリカ開発会議が控えていてこの上さらに日米首脳会談を行うというなら、当面は続投せざるを得ない状況だ。
野党第一党の立憲民主党は、1日からの臨時国会で内閣不信任案を突きつけ、退陣を迫ることもできるはずだが、野田代表も「まだ気が早い」と牽制している。野党の思惑について、村上祐子野党キャップは「今やめると早ければ来月の臨時国会で新しい総理を選ぶ選挙が行われる。立憲としては、野党で結束して野田代表の名前を書いてもらい、政権交代につなげたいが、国民民主党の玉木代表は、基本的には玉木雄一郎で結束すると明言していて、立憲主導で野党をまとめきれていない。ある幹部は準備が整っていないので石破さんに今辞められたら困ると漏らしている」と明らかにした。一方の自民党内も石破総理への不満はくすぶっているものの、大きなうねりになっているとは言えない。午後、森山幹事長に緊急提言を提出した青年局もどうも歯切れがよくない様子で、むしろ来月までは続投を容認した形となっている。かろうじて気を吐いているのが旧茂木派や旧安倍派など非主流派とされる議員が中心となっている署名活動。求めているのは、石破総理の責任を問うための両院議員総会の開催。党則には所属する国会議員の3分の1以上が要求すれば
招集すべきものと定められており、笹川農水副大臣は現時点でその3分の1はクリアしたと話しているが、党内の反対勢力が今後署名した議員に圧力をかけ取り消しを迫るといった事態が考えられるため心中は穏やかではないようだ。
世間の風向きも変化しているのかもしれない。SNS上には「石破やめるな」という投稿が広がり官邸前では「石破やめるな」「石破さん踏ん張れ」というを掲げるデモが行われていた。参加者は「8月って大事な時期があると思うので終戦記念日とかに向け、ひめゆりの塔とかに献花ができる人。ちゃんと人の心を分かってくれる人が8月はせめていてもらわないと困る」と話していた。一方、その頃石破総理の姿は軽井沢での財界との懇親会にいた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月26日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
政党交付金は法律に基づいて届け出をした政党に国会議員数や国政選挙の得票に応じて交付され、去年は10政党に計315億円が交付された。去年の政党交付金の支出総額は369億円で、前年より100億円増加した。政党別では自民党が199億7900万円と最多で、次いで立憲民主党が68億7500万円などとなっている。

2025年9月26日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
総裁選5候補者の物価高対策。減税志向と賃上げ志向に分かれている。小林鷹之氏は減税志向で所得税の定率減税を訴えている。小林氏は「減税額に上限を設けて、高所得者を優遇しないようにする、中間層・現役世帯に効く」としている。定率減税についてファイナンシャルプランナー・塚越氏は「メリットは今の仕組みの中でできること。デメリットは実感しにくい」とコメント。経済評論家の加[…続きを読む]

2025年9月26日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
スパイ行為への対策を強化する法整備を目指す国民民主党は、ロビー活動の透明化に向けた具体策などを盛り込んだ中間報告案をまとめた。

2025年9月25日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.ひと目で分かる政策比較
来月4日に投開票が行われる自民党総裁選挙。番組では「ひと目で分かる政策比較」と題し、5人の候補の主張を整理してお伝えする。自民党が衆議院・参議院で過半数を割る中、協力が不可欠な野党との連携について。野党との連携では連立の拡大、政策ごとの連携などの考え方がある。高市氏・茂木氏・小泉氏は連率拡大に前向き。連立を組むメリットとしては、一度連立を組めば国会で過半数と[…続きを読む]

2025年7月25日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
関税措置を巡る日米交渉での合意内容の詳細を政府が公表した。経済安全保障上重要な半導体、医薬品、鉄鋼など9つの分野を中心に緊密に連携するため、日本は最大5500億ドル、日本円にしておよそ80兆円規模の出資などを可能にするとしている。トランプ大統領は24日も日米の合意について、みずからの成果だと強調した。一方、石破総理大臣は与野党の党首会談に出席。「守るべきもの[…続きを読む]

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