柳川さんは「大きな不透明性は関税交渉と中東情勢。関税交渉はうまくマネジメントできるんじゃないかなという感じがあるが、中東の方は相当不安定性不透明性は注視していかなければいけない」「日本は世界的には経済、政治をリードする立場だが参議院選挙が近いこともあり内政のところに政策・政権の中心が移っている。世界に対して発信する必要性を感じた」などと話した。糸島さんはFRBの金利据え置きについて「前例のない関税の引き上げや政策が不透明、関税の影響の評価に時間をかけているがかけすぎるとどうなのかに気をつけたい」などと話した。最後にシカゴ日経先物の値を伝えた。