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「参議院選挙」 のテレビ露出情報

きのう、自民・高市早苗総裁と公明・斉藤鉄夫代表の会談を行ったが結論は出ず、継続協議となった。公明側は政治とカネ、歴史認識、過度な外国人排斥について懸念が解消できなければ連立政権は組めないとの考えを示していた。きのうの会談後、高市総裁は「2点については気持ちは共有できた」と述べた。また、靖国神社への参拝は見送ることで調整していると報じられた。岩田夏弥は「公明党内からはブラフではなく本気度が高いという意見が出ている。政治とカネの問題に公明党はこだわっている。衆議院選挙、参議院選挙で公明党も与党の一員ということで大きな議席を減らした」などと解説した。ハロルド・ジョージ・メイは「政治とカネは国民の意識が高い課題であることは間違いない。二十何年間、与党だった公明党がいきなり野党になるのは色んな妨げがあると思う」とコメントした。
自民と国民民主党は経済政策で年収の壁引き上げ、ガソリン税前提税率廃止など共通点がある。公明との連立が続き、国民が連携すると衆議院の過半数を超えることになるが、公明との連立がなくなると過半数割れしてしまう状況。岩田夏弥は「国民民主党は政策の実現が大事だと強調していて自民党との話し合いもしている。公明党が連立を離れるとなれば自民党と国民だけでは過半数に行かず政策の実現が危うい。公明党と自民党がどうなるのか、野党側も注目している」と解説した。
きょう午前、立憲・安住淳幹事長と国民・榛葉賀津也幹事長が国会内で会談。総理指名選挙について、安住幹事長は「野田代表にはこだわらず、玉木代表も有力な候補」と伝えた。岩田夏弥は「国民が自民に近づいているように見えるところをけん制するのもあるが、安住さん自身は物価高対策と政治改革の2本柱を立てて、早急に結論を出すための内閣を野党3党を中心にやったらどうかと話している。実現可能性もゼロではない」などと解説した。ハロルド・ジョージ・メイは「連立の使い方が進化している。海外でも静かな連立があり、政策ごとに基本合意はすることは普通」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月24日放送 13:05 - 15:14 NHK総合
ニュース「自民党総裁選 候補者討論会」(ニュース)
自民党総裁選挙日本記者クラブの公開討論会。東京都千代田区にある日本記者クラブのホールの現在の様子。壇上には5人の候補が左から届け出順に席についている。まもなく始まる討論会では候補者がそれぞれの主張を述べた後、候補者どうしの質疑応答が行われる。小林鷹之元経済安全保障担当大臣は「頑張れば報われるという実感を」。茂木敏充前幹事長は「国民の求める結果を出す」。林芳正[…続きを読む]

2025年9月23日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
自民党の総裁選挙2日目のきょう、共同記者会見や討論会が行われ自民党の現状を反映したテーマも取り上げられた。5人の候補がそろって臨んだ午前の記者会見では物価高対策などに加え少数与党として野党との連携の在り方が議論となった。フジテレビに出演した国民民主党の玉木代表は「政策ごとの判断がベースになる」と言及。一方午後の自民党の討論会では青年局から若者や子育て世代への[…続きを読む]

2025年9月23日放送 22:15 - 23:13 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ポスト石破をめぐる自民党の総裁選挙。今年7月の参議院選挙で大敗し党の立て直しが急務となる中、5人の候補は野党との連携や経済政策などをめぐり論戦を交わした。今日午後、5人の候補が自民党の青年局と女性局が主催する討論会に出席。質問に立った地方議員らからは自民党が今、直面している厳しい現状が指摘された。衆参両院で少数与党となる中、討論会に先立つ共同記者会見で高市前[…続きを読む]

2025年9月23日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(自民党総裁選 5候補討論会)
自民党総裁選5候補の討論会。自民党はなぜ有権者に嫌われたのか?小林氏は、有権者さんの気持ちに自民党が答えることができなかったこれに尽きる。スピード感、発信力がなかった。政策がブレてしまった。茂木氏は、静かに離れてしまったという感じがある。物価高、国民の生活の苦しさということにしっかり目を向けていなかった。結果を出すことができなかった。林氏は、無関心というのが[…続きを読む]

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