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「叡王戦」 のテレビ露出情報

将棋の八大タイトルの1つ「王位戦」の第2局が北海道・函館市で始まった。防衛を決めれば2つ目の永世称号獲得となる藤井聡太七冠に渡辺明九段が挑んでいる。藤井七冠は先月、叡王戦に敗れて八大タイトルの独占が崩れ七冠となったが、その後、棋聖戦を5連覇で制し初めての永世称号となる永世棋聖の資格を獲得。最年少記録を53年ぶりに更新している。今回の王位戦でも防衛を決めれば5連覇となり2つ目の永世称号「永世王位」の資格を獲得する。一方渡辺九段はこれまでに藤井七冠とタイトル戦で5回顔を合わせているが、いずれも敗れていて雪辱を期す戦い。王位戦七番勝負はことし9月にかけて日程が組まれ、第1局は千日手で指し直しの末、藤井七冠が勝っている。第2局の勝敗はあす午後に決まる見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
昨年10月に藤井聡太が将棋界の全8タイトルを独占したが、ことし6月に伊藤匠が叡王のタイトルを奪った。1996年には羽生善治が七冠制覇を達成したことがあるが、そのときも全冠制覇は半年程で途切れた。森内俊之が将棋界の今後に5つの可能性を示す。
1つ目の可能性は藤井聡太七冠の八冠復位について。1つのタイトル戦という単位で考えれば藤井七冠が有利だが、1年を通してタ[…続きを読む]

2024年9月8日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル藤井聡太 VS. 伊藤匠 AI時代 将棋の新たな地平
叡王戦第4局は藤井が勝ち、2勝2敗に持ち込んだ。最終局は藤井が先手となり、角換わりへと進めた。後手の伊藤はAIの分析で評価が高まっている守り重視の右玉の戦型をとった。藤井は77手目で銀をタダで渡してしまう6六銀直という通常では考えられない手を指し、伊藤の玉を追い詰める包囲網を作り上げた。形勢は藤井が93.3%となったが、伊藤は粘り続け105手目で藤井がミスを[…続きを読む]

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