パリ五輪出場を目指す古江彩佳が、4戦連続で米国ツアートップ10入りを果たした。日本勢の世界ランキング最上位は、全米女子オープンを制した笹生優花で、残る1枠を古江や畑岡奈紗、山下美夢有が僅差で争う。古江は、アメリカツアー最終日を19位タイでスタートし、17番パーフォーの第2打では、ピンそば約1.5mにつけ、このホールをバーディーとした。古江は、通算12アンダーの8位タイでフィニッシュした。最新の世界ランキングで、古江は変わらず、日本勢二番手をキープしている。代表発表まで残り1試合だ。
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