岐阜県の可児警察署に勤務するフィリピン人のカミリング・マルジさんは、4年前に外国人からの相談対応などの専門職員として採用された。マルジさんは日系3世で、フィリピンの大学を卒業後に来日した。フィリピンの警察は、法に基づかない取り締まりや度重なる汚職などの強いマイナスイメージがあり、マルジさんは当初警察で働くことに不安があったが、外国人が不安に感じるポイントを言語化するなどして、それぞれの立場を理解しながら暮らしやすさにつながる取り組みをしている。
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