青森市の青い海公園では来月2日に開幕する「青森ねぶた祭」に向け、23団体が大型ねぶた制作。きょうから台上げの作業が開始された。きょうは青森山田学園の関係者がねぶた師の塚本利佳さんが制作した「閻魔王」を台車にのせた。作業にあたった人たちは声を掛け合いながら、幅9m、高さ3mのねぶたを持ち上げ位置を調整しながら慎重に作業を進め、約30分で勇壮なねぶたが姿を現した。塚本さんによると地獄で死者の生前の行いを裁くとされる閻魔大王の姿を通じて日頃の行いを見つめる大切さを伝えているということだ。台上げ作業はほかの団体も順次作業を進め、今月28日にすべての大型ねぶたが出そろう予定。
