国立科学博物館は新たな収蔵庫の建設費不足から8月にクラウドファンディングを発表するとすぐに目標の1億円を超え、最終的には国内で最高額となる9億円以上の支援金が集まった。支援金の使い道については約3億円を返礼品などにあて、残りをコレクションの維持やさらなる充実に活用するという。現時点でホームページには最終的に9億1582万円の支援金が集まったと記載されていた。支援者の数は5万人を超えている。
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